最近、こんなものを購入しまして
写真の整理に余念がありません・・・
旅行から帰ると、わりとすぐに“カメラのキタムラ”さんのサイトから
フォトブックを作成し、しばらくは手元で楽しんでいるのですが、
このところの“おうちじかん”の中で、
パソコンのデータ整理をしたいなと思いたち。
すると、ちゃんとぴったりのものがリコメンドされてくるのですね!!
ちょっとオネダンしますが・・・買っちゃいまして。
それがまあ、はまっています!
広告宣伝としては、あかちゃんやおこちゃまの写真整理や、
デジタルに弱いおじいちゃまおばあちゃま向けではない需要の喚起が
大切かと思いますね〜
DVDも読み込んで、バックアップキットも買っちゃいましたので
しばらく思い出にふけりたいと思います。
というわけで、放置しているブログにも来てみたわけです!
懐かしい・・・
早く、海外旅行、行きたいですね!!
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だれがこんな日がくると思ったでしょうか。
幸運なことに、私は、自宅待機の状態です。
住む家も、食べるものも、一定の収入も、健康もあります。
世界中で、何かのツケを払わされているのではないかというような気もします。
そもそも更新の途絶えている本ブログですが、
ふと、旅行記を下書き状態にしようかと思ったのです。
が、いつかまた、行ける日を夢見ながら、旅の記録を見るのも悪くないかと思いました。今の段階では。
リンクしている本棚はときどき更新しています。
どうぞ、皆様、お気をつけてお過ごしくださいますよう!!
2020年4月12日記
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忘れないうちに書こうと思いつつ〜追加3件!!
NEW!! Cappadocia Cave Suites 1泊
NEW!! ハマム体験
NEW!! イスタンブルからの帰国〜
以下、近日公開〜
6.カッパドキア1日観光(ミニバスツアー)
ペガサス航空でカイセリからイズミルへ
イズミル KEY HOTEL
◎ エーゲ海観光と海水浴(タクシーチャーター)
◎ エフェソス〜パムッカレ観光(ミニバス個人チャーター →空港まで)
◎ パムッカレ観光
デニズリ空港〜Turkish Airlines国内線でイスタンブルへ
新市街 Pera Palace Hotel 2泊
◎ ナイトクルーズとダンスナイト(現地ツアー参加)
◎ ボスポラス海峡クルーズと黒海海水浴(現地ツアー参加)
☆Radisson Blue Bosphorus Hotel 1泊
◎ 旧市街観光 モスク、バザール
NEW!! ハマム体験
NEW!! イスタンブルからの帰国〜
JUGEMテーマ:トルコ
ハマムでゆったりしたあと、夜景の見えるレストランがあるから行こう!と
日本語の堪能な日本人男性に誘われるままついて行き〜
夜景を楽しみながらワインなど飲んでいると〜
不思議と自分たちのフライトはまだまだ先で、空港にはすぐに到着するような気持ちなっていて
のんびりとトラムに乗り、タクシーに乗り換えてホテルに向かったのはいいのですが
結構な時間なのに、大渋滞しているのです!
それでもまだそのときは、大船に乗った気分だったのですが・・・
ホテルで荷物をピックアップして、呼んでもらったタクシーが来ない。待てで暮らせど来ない。それも渋滞にはまっているのです。
イスタンブル新空港は2018年秋に開港し、2019年4月にアタチュルク空港が閉鎖してほぼすべての国際線が発着しています。それにもかかわらず,まだ地下鉄が通っていないために、道路がバスやタクシーで混むのです。
しかも、観光客の多いシーズンで・・・12時近くなっても大勢の人が飲んだり食べたりして、そこから帰る手段がなくて、バスやタクシーを降り、のんびりと歩いたりしているのです。
間に合うわけないです・・・こんなに遠かったのか・・・
非情にも・・・ワタシの羽田行き直行便は待っていてくれませんでした。
しかもシンガポールに帰るオットの便も時間が迫っていて、
「ごめん!先に帰るけど!あとで電話するからとりあえず!」
「泊まるところ探して!それからフライト探して!」
と言い残してシンガポールドル札(!)を握らされてひとりぽつんと空港に取り残されたワタシ・・・
ど、どうしよう・・・
イスタンブル空港は、警備の関係で、まず、手荷物検査をしてからカウンターのあるところに入場できます。
その意味で、まあ少し安全というか。周りは旅行客ばかりで、街中で取り残されたというよりましか。
うーむ。
フライトを探せといわれても、落ち着いて探せなくて、とりあえずカフェとかはいろうか・・・トルコリラ持ってないし。(マダム旅行なので現地のキャッシュ持ち合わせなし・・・)
とそこに。AIRPORT OTEL の文字が!
H を忘れたのではなくて、トルコではOTEL というのですが〜とりあえずそこに行ってみよう!
なんだか困っているひとっぽい家族がカウンターを占領していましたが
「予約していませんが泊まれますか?」
「何時間ですか?」
「フライトとってないので、わかりません」
「では、今日の12時まで」
とりあえず12時間くらいの予約で、泊まれることになりました!!
めちゃめちゃ広い廊下を迷子になりそうになりながらスーツケース引っ張って歩いて・・・たどりついたお部屋はとてもとても広くてきれいでした!
そりゃそうだ、空港はできたばかりなんだし。
てっきりカプセルホテル?漫喫?のようなものを想像していたら、普通に広い素敵ホテルでした。
落ち着いて充電して、Wi-Fiつないだところ、救いの神から
「Etihad 航空のアブダビトランジット便があるから、これをとって!じゃあもう飛ぶから!」
いつも他人任せの旅行をしているので〜はらはらどきどきしましたが・・・なんとか無事予約♪
シャワーあびて少し仮眠して・・・
間違えないようにフライトを確認して〜
初めて乗ったけど、すごく素敵な内装。なんと、日本人CAサンがいた!
UAEの航空会社なのにワインありました♪
ペルシャ湾上空を通り〜
アブダビ!アラビア半島初上陸♪
こわごわトランジット〜
アブダビ→成田便はさすがに日本人が多かったです。
メッカの方角が表示されている!
41℃!!
そしてなんとか無事に日本へ。
せっかくのアブダビ。
記念にカップとデーツ買いました!!
侮りがたし、渋滞。
旅先では、きちんと2時間前に空港に行きましょう。
と思ったのでした。
JUGEMテーマ:トルコ
いつになったら書き終わるかわからないので、順不同です!
スポーツ全般が苦手で、アセを書く機会の少ないワタシも、
最近ではヨガとかピラティスとかやっていますが、
実はエステとかマッサージとかスパとか、大好きです♪
今回、まさかと思っていたのですが、トルコのあかすりスパ、ハマムに行ってみることになりました〜
それもまさかのアヤソフィア・ヒュッレムスルタン・ハマム
前日、前を通って、そのカフェでお茶したところでした〜
コースは30分、45分、60分、80分とあって、45分にすることにして、
前日ホテルからネットで予約。返信が来ないので電話で確認しておきました。
その日・・・今思えばですが、よくばってあちこち行っていて、6時からの予約を7時に変更してもらいましたが、簡単にOK。
カフェ側のエントランス。男性はこちらからはいります。
公園広場寄りにこの看板がありこの左手に男性エントランス(上の写真)。右手に女性。
ここの階段を降りたところが入り口です。
中に広いスペースがあって、
「初めてですか」と聞かれるので、そうだというと、担当のLISAちゃんが丁寧に流れを説明してくれます。
2階の個室に案内されて、お着替え〜タオルを巻いて、待っていると
メガネがないと見えないよね?と手を取って案内してくれました。
中の写真はありませんが・・・言われるままにシャワーをしたり、スクラブされたり、
アワアワでマッサージしてくれたり、流したり・・・ですっかり気持ちよくできあがり!
中は真っ白で、見えてなくても全然大丈夫でした。
お顔も頭も(断らなければ)すべて洗い流してくれるので、メイク用品は必須です!
ドライヤーは、受付で聞くと、ドライヤー室があって、借りられます。
混んでなければ、すぐです。
着替えた個室はナンバーキー式で、自分で暗証番号を決めるやり方です。貴重品も安全だと思います。
右手にブルーモスク。
左手にアヤソフィア
なんとも贅沢なひとときでした。
使い残ったアメニティーとミトンはお持ち帰り。しばらく香に浸りますう。さらに購入も可。
オットはもっとガシガシしてくれるのを期待していたそうですが、私的にはとてもよかったです〜
街中にもHAMAMIはありますが、一見さんは、観光客用で少しお高くても安心安全なところがいいかな〜
担当サンが女性には女性なのか、確認した方がよいところもあるようです。
ホテル併設のものも安心ですね〜。
ちなみに、遅くまでやっていますが、用心棒のいない女性ツアーの場合は、やはり暗くなる前に終わった方がと思います!
*特にこのエリアは日本語が堪能なトルコ人がツアーの案内など結構声をかけてきます。
正しいツアーは代理店やホテルで申し込むのが安全です。立ち止まらないように!!*
JUGEMテーマ:トルコ
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カッパドキアでは1泊しました。
泊まったのは “Cappadocia CaVe Suites”
洞窟ホテルって?とちょっぴり不安でしたが・・・
普通にゴージャスで、暖かみのあるホテルでした〜
以下、写真多め!*クリックすると大きくなります*
各部屋のドアの前にテラスがあります。ビールとか飲みたいスペース!
リビングスペースと〜
広々としたベッドルーム。なんとなく可愛い。HPで見てたより可愛すぎなくてよかったけど♪
(小さく見えますが、デカイです)
こんなテラスもあれば
こんなところも!ここは、インスタで見ていただければたっくさん写真が出てくる有名な場所!
気球がよく見えるスポットなのです。
中庭〜
蛇口をひねればワインが出てくる!というのがウリのホテルに興味がありましたが、さすがに間近すぎて空きがありませんでした。まあ飲んだくれても困るけど〜
気球は乗ろうかどうしようか迷っていましたが、前日の夕方の段階で翌日は強風のため飛ばない、と決定していました。絶対乗りたい!という方は連泊必須。
乗らなくて、下から見上げる光景も素敵みたいです。
というわけで、機会があればまた行きたいスポットに登録。
足場が悪いから、ご高齢になってからはあまりおすすめできないかも。
もちろん無料Wi-Fi完備。ジャグジーバス、トイレ、アメニティーあり。
朝食だけつけて、夜は街に出て食べました〜
ツアーの案内も丁寧で◎です!
JUGEMテーマ:トルコ
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ツアー最後はウチヒサルというエリアにあるワイナリーTURASAN。
試飲の前に、見学させてもらいます。
ひんやりとした酒蔵へ。洞窟の中が自然の貯蔵庫になるそうです。
夏の日照が多く、雨の少ない気候は、ブドウ栽培に合っていますね!
中でも、このカッパドキア地域はワイン生産が盛んとのこと。
これは、この地域にキリスト教徒が多かったことからでそうです。
赤、白、ロゼの試飲。この赤、美味しかったです〜早速3本購入。
旅行中に飲んでしまいました〜日本のレストランで飲めるとこないかな〜
以上でツアーは終了です。途中ちょこっと陶器屋さんに連れていかれましたが
せっかくなので2,3個おつきあいで購入。
レザーや絨毯、宝石の強引なおすすめは“この日は”ありませんでした。
このあと、ホテルにチェックインし、ギョレメの街に歩いて行って夕食を食べました。
大変長く、充実の初日スタートです。
JUGEMテーマ:トルコ
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プライベートタクシーツアーのつづきです。
見るべきところはくまなく回ってもらいました!
予習不足な私達でしたが、ただもう圧倒されて、我を忘れて見入っていました。
どこも観光客はとても多かったのですが日本人と出会うことはなく、気ままに景観や雰囲気を楽しむことができました。
パジャバーというエリア。
見たらそうとしか思えない、ラクダ岩
ひとつひとつ解説するとキリがないので
・・・いつか書き足すかもしれませんが、次に進みます!
JUGEMテーマ:トルコ
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午前中にホテルに着いたので、スーツケースを預かってもらって早速出かけます。
どうやって“奇岩”を見に行こうか考えました。
この通り、レッドツアー、ブルーツアー、グリーンツアーの3つがメインで、どれも1日かかるそうなので、今日は一番エリアが近いレッドツアーのコースをタクシーを借りて、回ってもらうことにしました。
翌日は、ホテルをチェックアウトして移動ですが、夜のフライトなので、ブルーツアーに申し込みをしました。
タクシーの運転手さんは英語がほとんど話せないとのですが、ホテルのフロントのお兄さんが「ここはツアー代理店も兼ねている。今日のタクシーはぼくのcousinだから大丈夫!」とのこと〜
ブルーツアーのコースと重ならないところを回ってほしいこと、お土産屋さんは寄らなくていい、ワイナリーに寄ってほしいこと、を伝えてもらいました。
まずは見晴らしのいいところに到着。
「スゴイネ〜スゴイ〜」と、日本語で運転手さん。
誰が教えたのか、自然に覚えたのか、私達の発することばもただただ「すごい!」「ホントにスゴイ!」
語彙が少なくて・・・でもどこを見ても「すごい」と思ってしまいます。
ついついシャッターを切った写真ばかりあるのですが、百聞は一見にしかずとはまさにこのこと。
興味を持たれた方は、ぜひとも実物を見てほしいです!
一応、クリックしていただくと拡大されます。
運転手さん、一緒に車を降りて写真を撮ってくれます。とても親切で感じのいい方でした。
“ギョレメ野外博物館”
ここはとても広いです。
駐車場で待っているから30分でも1時間でもどうぞ、と言ってくれます。
中にはいるのは有料、さらにその中に教会画を見るには追加料金のエリアもあります。
せっかくなのではいってみましたが、行かない人も多かったかも。
洞窟カフェにも興味ありましたが、見て回るのに忙しくてスルー。
続いてアヴァノスの河川敷へ。
吊り橋の先に、モスク。
乾燥した大地を見てきたあとで、豊かな水に癒やされます。
つづく
JUGEMテーマ:トルコ
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空港に到着したら〜タクシーでホテルまで連れて行ってもらわねば!
すぐにタクシー乗り場があって、列ができています。
どうもドライバーさんは英語が話せないようですが、何人かの人と「どこだ?」「ああーあそこか」というような話をしています。
「メーターはあるのか」と聞くと、バックミラーを指さします。
小さな赤い文字でメーターが出ているので、ひと安心です。
空港を出ると、マンション群が。物珍しくて写真撮っちゃいます〜
次第に少なくなっていき・・・
ひまわり畑の向こうには・・・
すでにそれらしきものが!←もうこのあたりで興奮してます
すごく細くて急な坂道をのぼったところに現れるホテル!
今夜のホテルは “ Cappadocia Cave Suites ” です。
そして午後から早速ツアーに行ってきます!
*写真はクリックすると大きくなります*
JUGEMテーマ:トルコ
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トルコに行こう!と決めたのは春先のことでした。
2019年のゴールデンウィークに長いお休みをとって海外旅行をしたひとも多かったのではないかと思いますが・・・
我が家は、平常通り(一応土日のみ休み)1名、平常通り(シフト制)1名、暦通り10連休(ワタシ)、そして受験生1名(5月半ばに試験)という面々で、GWではなく夏休みに夫婦で旅行に、という計画を練りました。
そしてとりあえず、成田→イスタンブル往復の航空券と、オットの単身赴任地→イスタンブルの往復航空券の
チケットのみ押さえたのでした。
それから、本屋さんへGO!
案外とトルコの旅行雑誌は・・・なかった。あっても出版年度が少し前だったり。
そんな中で、『地球の歩き方aruco トルコ』と『ことりっぷ イスタンブール』を購入。
表紙が可愛くて、ついこれも・・・
こうしてまず気分を高めておき・・・実際に中身を決めたのは出発の2週間前くらいになってからでした。
それは、行きたいところ、行くべきところが多すぎること、
個人手配では移動手段が難しく、乗り継ぎのイメージがわかないこと。
などで、夫婦共にしばらく放置しており・・・7月になってしまいました。
そこへ、インド北部4泊5日旅行のセルフパッケージツアーを作った次男P(この旅行の話はこちらに!)が現れて
「ざっくり作ってあげようか〜?」「お願いしますです助かります!」
おおよその滞在日数、面倒な飛行機乗り継ぎ便、ロケーションがよく評価の高いホテルのセレクトなど見繕ってくれて、それを見てオットも重い腰をあげ(?)ようやく予約、出発にこぎつけたのでした。
いざ!
ワタシは成田発Turkish Airlinesでイスタンブルへ!こんなところを飛んでいくんだね!!
夜行便で到着は早朝〜(サマータイム中の時差は6時間)
シンガポールからクアラルンプール経由で来るオットを待つこと1時間・・・
じゃんじゃん到着するフライトがある中で、Baggage Claimのところで無事合流〜
イスタンブル新空港は2018年秋に開港し、2019年4月から全面的に移行完了しています。
(サビハ・ギョクチェン国際空港は現在も利用されていますので要注意です)
全面完成すると世界最大級の空港とのことです。
ずらっとトルコ航空機!!
トルコに入国し、今度はTurkish Airlines国内線でカイセリ空港へと向かいます!
1時間半の短いフライトの間に軽食♪パニーニ風のパンが美味しかった!
空港到着〜。
さて、カッパドキア観光の中心地、ギョレメへと向かいます。
*写真はクリックすると大きくなります*
前置きが長いですが、続きます!
JUGEMテーマ:トルコ
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行ってきました!初めてのトルコ!
自分の人生でトルコに訪れることのできる日がくるなんて
思わなかった〜
いつものようにばたばたと準備をし、
移動しながら食べながら、予定を決めていく行き当たりばったりの旅行でしたが
無理なく思い残すことなく、見て歩くことができました。
年代、時期、予算、はそれぞれだと思いますが、
行ってみてよかった〜と会う人ごとに言って回りたい気分です。
いつものようになかなかはかどらないブログですが
(シンガポールもイタリアも書き終わってない;;)
少しずつ記録のため書いて行こうと思います。
お立ち寄りくださった方、ありがとうございます〜
【 スケジュール 】
成田発Turkish Airlinesでイスタンブルへ
シンガポールからクアラルンプール経由で来たオットと合流
Turkish Airlines国内線でカイセリ空港へ
◎ カッパドキア半日観光(タクシー)
☆ Cappadocia Cave Suites 1泊
◎ カッパドキア1日観光(ミニバスツアー)
ペガサス航空でカイセリからイズミルへ
☆イズミル KEY HOTEL 2泊
◎ エーゲ海観光と海水浴(タクシー)
◎ エフェソス観光(ミニバス個人→空港まで)
◎ パムッカレ観光
デニズリ空港へ
Turkish Airlines国内線でイスタンブルへ
☆新市街 Pera Palace Hotel2泊
◎ ナイトクルーズとダンス
◎ ボスポラス海峡クルーズと黒海海水浴(現地ツアー)
移動して
☆Radisson Blue Bosphorus Hotel 1泊
◎ 旧市街観光 モスク、バザール
◎ ハマム
イスタンブルよりTurkish Airlinesで(?)それぞれ帰国・・・
ホテル、フライトは自分たちで予約、移動や観光は現地でタクシーやツアーに参加しました。
感動あり笑いありまさかの?ありの旅行記をお楽しみに♪
JUGEMテーマ:トルコ
]]>新しいガイドブックを見ていたら
行っていないスポットもたくさんあるな〜と思う。。。
よく見ると、新しくできたところも。
その中で、2018年秋の短い滞在日数の中でいくつか訪れたところの記録を書いておこうと思います〜
早朝到着し、お出迎えのオットとランチ〜
めっぽうグルメになった彼につれて行ってもらったしゃれたイタリアンのお店 NO MENU
まずは泡で乾杯〜
ブッラータチーズがおすすめとか。うんちくを拝聴しながらのランチ〜
パスタもとっても美味しかった〜
そのあとは夜までおひとり時間になったのですが、
雨模様で、なるべく屋根のあるところに行きたいな〜
こんな日こそ、博物館へゴー!
シンガポール川沿いに、2つあります。
ぶらぶら歩いて アジア文明博物館 へ。
続いて、
展示物もさることながら、屋上のルーフテラスとバーがお勧め!ということに惹かれて
シンガポール・ナショナル・ギャラリー を目指します。
川沿いの遊歩道〜
屋形船?いいなあ
見えてきた
これは・・・象さんを撮りました。
チケット売り場は地下にありますと調べていましたが
とーっても広いので、心してのぞまねば、ですぞ。
涼しくてすいていて、ものすごく歩き回りました!
行ってみたかったカフェバーAuraは貸切で入れず;;残念。
しっかり見ましたが、中身の写真はなし。
見応えありです!時間に余裕のあるご旅行の方や、雨模様の日などに、ぜひともお勧めします。
とても広いので、歩きやすい靴で。
ちょっと歩き疲れたので休憩しましょー。 つづく。
JUGEMテーマ:シンガポール
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シンガポールで行ったおしゃれレストランを2軒〜。
オーチャード通りのヒルトンにあるイタリアンレストラン IL CIELO は
オットのお気に入りとかで。つれて行ってもらいました!
プールのある階で、開放感ばっちり
次第に暗くなる中、お料理が進んで行き・・・
ほどよくアルコールもいただいて・・・
とてもとても美味しかったです。
再訪、は私にはないかもですが(T_T)
シンガポールのヒルトンはとても便利な場所にあり、
レストラン探すのもなーと思った方は高級イタリアンもありではないでしょうか!
もうひとつ、高級中華料理のお店。
お友達ご夫婦と、北京ダックの美味しい落ち着いた店へ、ということで
ミンジャン へ。
なんとなくおしゃべりがメインで写真撮りそびれました・・・
中華料理のお店、山ほどありますが〜
中でもひときわゴージャスな中華といった感じです。
ラッフルズホテルとならぶ名門グッドウッドパークホテル 内にあります。
こちらもいつか宿泊してみたいものです。
JUGEMテーマ:シンガポール
]]>長い連休を使って海外旅行に行かれた方も多かったのではないでしょうか〜
「どこもいかないし」「やらねばならないことあるし」
と思いながらやっと?ゆとりができたので、今更感満載な記事、投稿します!
お題は
「シンガポールのお土産♪」
老若男女、どなた宛てに、予算は・・・と様々でしょうが
定番はやっぱりマーライオンクッキー!とマーライオンチョコレート!
さくさくしたバター生地は、はずしませんよね!
左のはちょっと可愛いですよね!
先日、母がお茶請けに出してくれたマーライオンクッキーが・・・
なんか、びみょーな味で・・・く、腐ってる?そんなことってある?と
箱を見ましたら。なんと、ドリアン味!
これはどっきり土産にいいかもです?がひと箱もらったら困りますね?
タイガーバームも定番ですね!この香り、好きです〜
↓ ちょこっと高級路線で、ブンガワンソロのクッキー!大好き!
サニーヒルズのパイナップルケーキも美味しいです!
最初にオットが買っていてくれたときは、いいの見つけたねえという感じでしたが
青山にお店があると知り、、、ちょっとショック。いや、買いに行こう!?
スーパーなどに言ったらまとめて買っちゃうエスニックフードの素!
しばらくはジャスミンライスとともに、自宅でも楽しみます。
お土産にするときは、好みもありますので、セレクトしていただくことも。
カルディにも売ってる・・・というのはおいといて。チキンライスの素は、便利なので常備してます〜
このカトン柄のお茶、ムスタファセンターで見つけました。
可愛くってまとめ買い〜
インスタントマサラティー、美味しかったです!
↓これらもムスタファセンターで。
身内リクエストもあり・・・。
ムスタファセンターは、何時間でもぐるぐるしちゃいます。
それ以外の地元のスーパー、ドラッグストアも楽しかったです。
シンガポールには、最近、日本の某有名“驚安“店が2カ所もオープンしました。
在住の方々にとっては、本当に便利で、日本と同じ物が買えて、いいことづくしのようですが
現地の良さが失われるとさみしいなあと少し思ってしまうのでした。。。
ええ、ええ、価格と品揃えチェックには行きましたとも!
ベイサンズができる前のシンガポールのことが思い出せなくなってきています。
ネタが古くなってしまう前に、また、自分の記録のためにも、細々と
更新していきますね。よかったらおつきあいくださいませ!
*リア友さん以外でこのブログをご覧くださる場合は、
更新日にお気をつけくださいますようお願いします(^^)/
JUGEMテーマ:シンガポール
]]>日常の生活では、用事があって出かけて、ショッピングして、ランチして、帰宅。
猫ちゃんのいる生活をしていると、出不精になる一方の私です。
旅先では、こんなにも時間を惜しんで行動することになって、
疲れるけれどやっぱり動いただけの満足感、もある。
ひとりで行動すると、達成感とか充実感とかも。
何歳になっても!ちょこっとチャレンジしたな〜っていうのは嬉しいものだな、て思うこの頃です
(*たいしたことしてないやーん ← ほんとはね)
ちょこっと足の話。MRTもタクシーもバスも、どれも快適に便利な交通手段です。
ez-link card にチャージして、MRTもバスも、乗れます。
短期滞在の場合はツーリスト・パスの1日券、2日券、などがいいですね!
MRTってMetro?かと思ったら、“Mass Rapid Transit”でした。
5時半〜24時ごろまでで、24時間ではありませんので要注意。
駅はきれいだし、ゴミも落ちてないし、たむろってる人や演奏してる人もいない。
(どこかの街はこの逆ってことで・・・)
今回私が一番乗ったのは、バス!
バス停はわかりやすく、こういうボードがあって、何番がくるなーっていうのが一目瞭然。
来るかな?
たまに数字の後にaとかbとかついてて、
まーいっかな〜とか乗ってしまうと、停まらないとか行かないとかなので
やっぱり従った方が良さそうでした、はい。
降りるときにはボタンを押します!
バスは、2階建てになっていて、ただ乗っていても街並みが見られて楽しいですよね。
ターミナル駅とかで降りる場合は大勢が下車するのでまちがう不安がないですが
みんなについてったら一つ手前だった〜ってこともあって・・・日本でも同じですね;;
タクシーはほんとに意外と安全で便利でした。
初乗りも日本より安いです・・・といってもどちらも変わることがあるからなんともいえないですが。
日本でどのくらいタクシーを利用するかというと、個人差があるとは思いますが・・・
私はまあ、滅多に乗らないかな。でもシンガポールでもNYでもオットのタクシー利用率はとても高く、
狭い範囲にコンパクトに街があるから、共通してタクシー利用が便利だということになのかなと思いました。
(*シンガポールの国土全体の面積は719㎢。東京23区くらいの大きさ、と言われています。)
NYCのタクシーはほぼクレジットカードオンリー、チップはタッチ画面で自動加算でしたが、
シンガポールではほぼキャッシュ。チップ不要。
私、何が苦手って運転手さんとの空間と、お札やコインがわからないな〜っていう。
アメリカのコインよりわかりやすいか。
これも一人で行動しないで、いつも人に頼っていると覚えられませんね!!
NYでは:“ウー○ー”でしたが、東南アジアは“グ○ブ”利用率が高く、その場合はお支払いは登録カード決済ですから
まったく財布開かずに終了ですね!日本でもいずれ、そうなるかな?
運転手さん、たいてい親切で、「アリガトー」「サヨナラ」って言ってくれるひとが多かったです。
それから。
これこれ!ERPですよー日本でいう、ロードプライシング制度の自動課金システム!
Electronic Road Pricing 実物〜!
日本のETCはElectronic Toll Collection System なんですね!
ゲートがなくて、ストレスフリーだな〜とりっぱぐれはないのかな?と心配になりますが、
チャージされていないと後日請求されるのだとか。
治安に心配のないシンガポールですが、もちろん、夜間の一人歩きやひとけのない場所での注意は必要です。
いわゆるぼったくり、スリ、など、それから罰金の対象になる電車内の飲食、道路の横断、チューインガム、なども要注意!
インデックス貼っておきます!
グルメなど、またいずれひっそりと更新します・・・
おつきあいくださった方、ありがとうございました。
JUGEMテーマ:シンガポール
]]>アラブストリート〜リトルインディア〜チャイナタウンまで行っちゃう!
このあと私はいったん家に帰り、着替えてダーリンとの最後のディナーの予定なのでしたが
勢いで回っております。
また次の機会にしてもいいじゃないかとも思ったのですが・・・
いい感じ!チャイナタウンだ〜
今回行ってみたかったのはここ、
『Liao Fan Hong Kong Soya Sauce Chicken Rice & Noodle』
ほんとはホーカーズの中の店に並んで食べたかったけど・・・
ちょっと勇気なくて路面店のほうでトライ。(すぐ近くにあります)
☆とったのは、この路面店なのかな?
シンプルすぎてびっくり!!
まあミシュランガイドは、サービスや雰囲気ではなくて、味に対する評価、とのことですが・・・
いろいろ、ですね!?
それと、パワースポットといわれるお寺へ行きたかったんだ〜。
『新加坡佛牙寺龍華院』(ブッダ・トゥース・レリック・テンプル)
写真撮りにくかったのであまりありませんが・・・
お勧めは屋上。
暑さを忘れるくらい緑に包まれた不思議に静かな空間です。
この中に「萬佛閣」という建物があります。
「萬佛閣」中には「転経器(マニ車)」という・・・なんといえばいいんですかね、
お経が書いてある大きな円柱状のものがあります。
これを、回転させると回しただけお経を唱えたことになり、御利益があるそうです!
Prayer Wheel っていうのか〜
この寺院、まだ建立10数年とのこと。
歴史なるチャイナタウン、新旧入り交じり、パワーあふれるエリアです。
苦手とか言ってないで、タクシー拾って帰りました。
荷作りしないといけないです!
JUGEMテーマ:シンガポール
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地下鉄に乗って、リトルインディアにやってきました〜
アラブストリートとはまた違った風情の街。
写真は、撮った順序がまちがってるかもしれないけど〜
8年前に来たときは、ただ(オットに)引率されて言われるままに見て歩いたので
イマイチ記憶が薄いのですが、自分で歩くっていうのはやっぱりいいな〜
街中はとってもカラフルで、ちょと独特の香りがするところがちらほら。
“リトル・インディア・アーケード”または“ムスタファ・センター”は
お土産も自分用にも、いろいろ見ることができて楽しいところです。
一番有名なスリ・ヴィラマカリアマン寺院のいい写真がなくて・・・
ムスタファ・センター最寄りの駅ファラー・パークを目指して歩いているときに
偶然出会ったスリ・スリ二ヴァサ・ペルマル寺院。
細かくてリアルで、カラフル〜
歩き疲れてきた。ちょうどいいところにショッピングモールを発見して
お茶しよーっと。
8月9日はシンガポールの建国記念日。
毎年大きなパレードがあるそうで、町中、国旗であふれていました。
HAPPY BIRTHDAY Singapore!っていう旗やポスターが随所に。
1965年8月9日生まれ。なんか親近感が・・・(^o^)
*写真はクリックすると大きくなります*
JUGEMテーマ:シンガポール
]]>暑くてくたびれてきた滞在最終日ですが、
行き先を絞りきれず・・・あちこちちょっとずつ回ってみることにしました。
まずは、バスでアラブストリートへ!
サルタンモスクが見えてきた!
本当はこの周りはとても賑やかでお土産屋さん、レストランが多いのですが
朝が早すぎて・・・呼び込みもなくひっそり。ねこちゃんおはよー。
実は目的地はこちら。
なんだかおしゃれ〜なカフェ。
すぐに見つかった!アラブっぽくないからか、すいてました。
人気スポット、ハジレーンの入り口にあります、カフェ“アイアム”
朝ごはん、食べまーす。
大好きなカリカリベーコンとソーセージ。
こういう生ソーセージって日本で見かけない・・・
人出が少ないうちに、ゆっくりおしゃれな町並みを見て歩こう。
けっこう、ここいい!ってところは人が集まって代わる代わる写真撮ってたりして
すぐわかる。
*画像はクリックすると大きくなります*
ブギス駅まで歩き、今度は地下鉄でリトル・インディアへ!
JUGEMテーマ:シンガポール
]]>
さて、日がたってしまいましたが、思い出せるだけ書いておこうと思います。
BOON LAY のショッピングセンターにはまって、
カヤトーストを食べて一息ついたら、メトロに乗ってカトンを目指します。
緑色のライン、East West Line でPaya Leber まで行きました。
本当はもう一つ先のEunos の方が近いようですが、大きい駅の方がタクシーがいるかなあと思ったからです。
(タクシー、ちょっとまだ苦手です)
“カトン・アンティーク・ハウス”を目指せばいいかなあと思ったのですが、
運転手さん、知らないと。。。地図を見せて、なんとなくの方角へ行ってもらいました。
親切なドライバーさん、ちょうどその前につれて行ってくれました。
“カトン・アンティーク・ハウス”は間口が小さく、予約制で、目立たないところでした。
予約して行ってみればよかったな〜
さて、では歩いてみるとしよう!
大通りに面してカフェやレストラン、ショッピングモールがあって、
想像していたよりもずっとひらけてるところでした。
ですが、1本はいたっところにはこんな可愛いおうちがずらり!!!
プラナカン建築というそうです。
可愛い・・・なんとも雰囲気のあるエリアです。
こんな街に住んでみたいなあ!
*実際に居住しておられます。
撮影は迷惑にならないように気をつけて・・・いましたので
イマイチ、ですがまあよし!
*撮影場所詳細は不明〜
*写真はクリックすると大きくなります。
帰り道は、駅の方向を目指してぶらぶら歩きました。
そこここにカフェや屋台っぽい食堂があったりして、ちょっと楽しい。
最終的に、スマホのマップを見て、現在地とマンションの経路から、バス停を見つけてバスに乗って帰りました。
バスの旅、これもまた楽しい〜。
かつては、観光客にはバスは難しいといわれましたが、
g・・・マップさえあれば、あとは乗るバスの番号さえ守れば、ちゃんと目的地に予定通り着く!
といいつつ、駅名を見そびれて一つ手前で降りてしまった私でしたが。
この日は、オットお友達ご夫婦とのディナーに続く!
JUGEMテーマ:シンガポール
]]>もう卒業してるでしょ?子育て・・・
なんてったって、お子たち、「成人」しておりまする。
この、「成人」というのは、「二十歳」以上であるという意味で。
含む、学生。
同じ垣谷美雨さんの『老後の資金がありません』をおおっと思って手に取り、
まあ状況は違うがリアルな筆致が面白くて一気読みして、
またこの人だーっと購入。
・・・もっと前から買いていらしたのに、知らなかった。
私の中では、有川浩時代が長く、それから瀬尾まいこ、角田光代、群ようこ。
それから清水義範、池井戸潤とか伊坂幸太郎とかを経て
アドラーに傾倒し・・・しばし、小説読書からは離れていました。
『結婚相手は抽選で』は2018年秋、ドラマ化されました。
高梨臨、可愛いなぁ〜大谷亮平、もよかった。
垣谷美雨作品、どれも読みやすく、面白いけど、
リアルな自分や少し先のワタシ、に関わりがあるものを選びながら制覇したい作家さんのひとりになりました!
で、卒業、はいつなのかなワタシ?
このリンクの帯、いいなあ。私の買った本にはついてなかった!
兄弟の話が、なんともいや、その・・・読んだ人(でリアル知人限定)とこっそりお話してみたいものです。
JUGEMテーマ:読書
]]>ペットと暮らしはじめるのには、理由は要らない。
ある日突然、それは始まるのだ!
周到な準備をしたよ?という人がいるかもしれないけれど・・・
だとしてもそれは、そう思う前に「突然」「必然」始まるのだ・・・と思う。
そして、同じように、突然、終わる。いつか、必ず。
うちで一緒に暮らすネコは男の子だし、
一人称「あたし」で書かれたこの本は、ちょっと躊躇して手にとりました。
なんだか、「読んで」って言ってるような気がして・・・
読み始めてすぐに、結論は、想像がついた。
日本人が同じテーマで書いたらどうなるのかなと思う。
同じテーマを借りて、日本人作家さんがリライトしてくれないかなー。
なんて思いながら作家Dee Ready さんはどういう人なのかなと思い、
避けている英語の勉強にちょうどいい機会かな・・・と思ったり。
涙もろい人は要注意ね!
絶対泣く・・・っていわれると期待?しちゃうからだめかな?
*私のブクログリストはサイドナビの本棚をクリックしたら見られます。
まったくもって雑多な読書記録で、レビューは少なめです。*
JUGEMテーマ:読書
]]>というか、目にするとよく考えずに割とすぐに買ってしまう...
本代は、惜しまなくていい、と思ってる。(いいのか?)
得てして、月のわずかな収入に対して本代が高いだろうというようなこともあったり。
この本は、著者が有名だし、まあ軽いノリで、借りて読みました。
あーーー手元に置きたい・・・!
内容が濃すぎて、読んでも読んでも抜けてしまう・・・
地理と歴史と人物とのつながりに、ほーっと思うことが多く、
自分の言葉にして話したいと思う事柄がいっぱいの1冊でした。
JUGEMテーマ:読書
]]>
おはようございます。
なんと自然災害の多い年なのでしょう!
皆様お知り合いに被害に遭われたかたはいませんか?
悲しい気持ちでいっぱいです。
いざというときの備えはできていますか。
阪神淡路大震災のときを思い出します。。。
あのときはまだきゅーちゃんが1才でした。
私たちの家は無事でしたが、明るくなると周囲は驚くほど変わっていました。
塀が倒壊し、高さが1階分低くなった民家の列を見たときの気持ち・・・
忘れられません。
今でも大きなスーパーなどにはいるときは、柱がきちんとあるか、確認します。
(柱は邪魔になりますが、そういう建物が増えたように思います。)
もちろん、大きな駐車場も心配です。
外出するときにはケータイの充電器を持ち歩いてください。
少しでもしのげるようにペットボトルとアメを持っていてください。
歩きやすい靴をはきましょう。
家族との連絡方法と緊急時の行き先を確認しましょう。
ささやかなことですが…食事とおトイレは早め早めに、飲みさしのコップは片付けましょう。
ペットがいるひとは留守のときのためにご近所と連絡を取り合っておきましょう。
しばらくブログをお休みします。
また明るい気持ちで書ける日がきますように!
いつも応援ありがとうございました。
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]]>◎これまでの記事はこちら◎
Singapore2018行ったところ見たところ
先月、長男のきゅーちゃんがシンガポールに一人旅してきました。
一人っていっても、お父さんの所に泊まるので一人旅といえたものではありませんが・・・
そのときに買ったガイドブックがこちら
知らなかった〜ひとりたび=ソロタビっていうんですね!なんかおしゃれっぽい。
JTBパブリッシング2018年2月発行。
NY、パリ、香港、ソウル、台湾版も出版されています。電子版もあり。
一人で行きやすいところ、入りやすいお店っていう紹介のしかた、わかりやすくていいです〜
で、私も日中はけっこうひとり時間なわけで、この本を持って行きました。
たいていのところは知ってるし〜と思ってひらいたこの本の最初に掲載されているのが
『カラフルでかわいい街 インスタ人気のカトン』
ど、どこそれ?行ってみなくちゃ!
さて私はこのとき、Jurong Bird Park にいます。
どうやってKatong に行けばいいかな?
Katong といってもその可愛いおうちの並ぶエリアは駅から離れていて行きにくそうだ・・・でもとりあえず、駅、か。
地下鉄の路線図を眺めながら・・・おお緑色の線がつながってるぞ。
というわけでひとまずバードパークからタクシーで最寄りの駅“BOON LAY”へ。
そこから延々緑色の線(East West Line 東西線)に乗って(なるべく乗り換えたくない;)PAYA LEBAR でおりて、そこからタクシーだな。
頼りになるGoogle Mapさま↓*クリックすると大きくなります*
(こんなに離れてるのに!一日にこのふたつに行かなくてもよかったのでは・・・というのはなしでお願いします;)
NYは地下鉄が乗りやすく、タクシーはカードがうまく使えるかな?とかチップはいくらかな?なん%というボタンをまちがってないかな?と(私的に)少しハードルが高かったのですが、シンガポールのタクシーは乗りやすいな〜
お札がわかりやすいし!
この日が雨模様だったせいか、バードパークのタクシー乗り場には車はいなくて、少し待ちました。かなり大きな通りに面していて、歩くのはちょっと・・・という感じでしたので、(千葉の国道357みたいな感じ?)お客さんを乗せてタクシーが来たときにはほっとしました。(駅からバスもありますが、乗り場がわからなかったの;)
そして、無事BOON LAY 駅で降りまして〜電車に乗ろうと思ってみたらなんとそこの巨大ショッピングアーケードにはまってしまったのでした。
Jurong Point Shopping Centre (← centre ! イギリス式だ〜なんか嬉しい)
ちょっとのぞいてみようかな・・・とおもったのが、行けども行けどもお店〜それがなんだか面白い作りになってて。
高級グルメ店、小籠包が人気の鼎泰豊、カヤトーストのTOSAT BOX、もちろんファッションもあって〜
日本の屋台村アーケードのような“JAPANESE FOOD STREET SHOKUTSU 10”というエリアがあったり、香港のようなところ、マレーシアのエリア、なども!
広いと思ったのもそのはず、約7万?(21,000坪)、東京ドームの1.5倍もあり、テナントは450!← 参照元はこちら
迷子になりそうになりながらも意地になって最上階まで歩いてみて〜結局カフェテリアのようなところでカヤトーストのセットを食べました!お約束の甘〜いコーヒーと半熟卵!
モール内の画像がなくて残念・・・遠慮しないであちこち撮ってくればよかった。
よかったら Jurong Point Shopping Centre 見てくださいな。雰囲気だけでも伝わるかな。
おっと目的地は・・・?もう帰ってもいい・・・?いやまだまだがんばろー。
(この日、夕食は予定あり。それまでには帰ってお風呂にはいりたいワタシ・・・)
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]]>
予習不足のまま乗り込んだバードパーク。なんとかなるだろうと小雨降るなか乗り込みましたら・・・なんだかほどよくゆったりしていて、もちろん人工的に鳥類が飼育されているのですが、広すぎず狭すぎず、しかも暑すぎず!散策にぴったりの場所でした〜
「滝がいい」とか「滝はしょぼい」とか書いてあったのを読みましたので・・・1つめの停留所はとばして、“Waterfall Station”で下車。すぐ隣に蓮の咲く池があります。(画像はクリックすると大きくなります)
静かな道を少し歩くと・・・滝!
先ほどまでいた親子連れの姿もなくなり・・・
(よく考えたら、どこかのショータイムだったのかもしれない!)
ぐるぐるまわって、道を上ったり橋を渡ったりしてみました。
あちこちにきれいな鳥さんが!
なんていう鳥?!と思ったら・・・ちゃんと説明板がありました!
カンムリバトか・・・目の周りが赤くてとっても美人さん!
右のはミミグロバトかな?
ホロホロチョウ、クジャクなどもいました。
大好きなペリカン!
そしてフラミンゴ!
ナクル湖のフラミンゴが、懐かしいな・・・
けっこうこの「鳥園」、楽しかった。
シンガポール、熱帯だからなのかな・・・心のどこかで郷愁を感じる私は、一人行動でよかったかも。でした。
もっと長居してもよかったかな。
オットの行ってないところに行って、ちょっと自慢。(たいしたことではない・・・)
今回行けなかったナイトサファリは次回、行こう!
*ブログやシンガポール紹介記事などで「パノレール(モノレールシステムのことらしい)で園内移動」と記述されているものがありますが、2012年に廃止され、トラムに変わっています。
*現在このバードパークは“Jurong Bird Park” というとおり、シンガポール西部のジュロン地区にありますが、シンガポール動物園やナイトサファリ、リバーサファリのある北部エリアへの移転が決まっています。ZOOの入り口付近で大々的に工事中でした。バードパークは1971年開園と歴史が一番古い(動物園1973年ナイトサファリ1994年リバーサファリ2013年)のですが、同じ場所にある方が便利ということのようです。(近くにあっても一日に全部は見られないんだけど・・・でもバスの運行とか観光客誘致の面ではよいですね)また、熱帯雨林パークも建設されて、2020年完成の予定とのことです。
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]]>リバーサファリと動物園に行った翌日、早速バードパークJurong Bird Parkへ行ってきました。
ちょっと駅から遠いようなのでまた、タクシーで行っちゃいました。
一応、コンシェルジュの女性に、「どうやって行ったらいいですか?」と聞いたら、
「タクシーがいいですよ。9時過ぎると料金が安いから」とのこと。(2018年現在+私の理解によると)
シンガポールは交通渋滞を防ぐため『ロード・プライシング』という課金制度がとられていることで知られています。
ですが、日本の高速道路のようにお金を払って券を受けとったり、ゲートが閉まったり開いたりすることはなくて、道路をまたいだ門のようなところから通信で課金されるのですね!
取りっぱぐれなし、減速したり追突や渋滞の心配もなし!
*カードに入金されていないとあとから罰金が請求されることもあるそうです。
さらにコンシェルジュに「雨だけどバードパーク行っても大丈夫?」って聞いてみましたら
「調べましょうか?・・・そんなにたくさんは降らないみたいですよ」
いやそういうわけじゃなくって、「屋根もあるよ」とか「晴れた日にした方がいいのでは」とかを期待したのですが・・・まあいいや、親切にありがとう!
(まあ旅行中私が現地の人と会話したのは・・・タクシーの運転手さんバスの運転手さんとこの人くらいでしたねっ;)
さて到着〜!(画像はクリックすると大きくなります)
小雨だけど意外と来場者いました。
看板には日本語も〜。
入ってすぐ、ペンギンの部屋が。涼しい〜
手前には泳いでる子がいます。
ペンギンはいつどこで見ても可愛いね!
でてすぐの所にトラム乗り場がありました。
小雨なのでトラムに乗ってぐるっと1周することにしよう〜
共通圏にはトラム乗車券もついてました!
乗り降り自由で、停車場はこのスタート地点を含め4つありました。
ショーやレストランもありますが、滞在時間短めで・・・ざっと見ていこうと思います。
が、実は、結構面白かった!ので、続きはまた〜
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]]>シンガポール動物園といえば、夜の『ナイトサファリ』が人気です!
夜行性の動物たちの動きが見られることと、熱帯特有の暑さが収まって、しのぎやすいということもあります。
でも、夜は街中に戻らないと行けない私は、リバーサファリに引き続き、ZOOへ!
(画像はクリックすると大きくなります)
地図を見て計画を立てよう!
初めに、ショーの時間や餌づけタイムをチェックするといいそうですが・・・
一日いるわけではないので、いいのがないなあ。
Rainforest Fights Back Show ひとつだけ、ショーを見ました。
あとは、地図を見ながらぶらぶらしてみます。
ホワイトタイガーだ!小さなオリの中にいるわけではないので、探さないといけないくらい遠くに見えます。
アフリカとグレートリフトバレーの紹介!!
ちょっとおなかがすいたら一休み。アイスカフェオレとサンドイッチ〜。
涼しいコーナーもありました
チーターだ!ライオンもいましたが写真がボツ。
シマウマもいっぱい。
ひょう!ほんとにヒョウ柄!
これは・・・ピューマですって。
いよいよ象さん!
ショータイムじゃないからか、まったりしてる感じです。
なんだか素敵な木彫りの象!
以下、所感:
こどもの頃、上野動物園に行って「なんてかわいそう・・・こんな狭いところに閉じ込められて。アフリカや自分の国に帰りたいよね?(私も帰りたいよ)」と悲しくなったことがありました。野生動物を“展示”するのは教育的効果?観光資源?啓蒙?いずれにしても日本の動物園のオリにいれられた少なくともアフリカほか諸外国から来たであろう動物たちは・・・望んできたわけであるわけもなく・・・ある日突然、“輸送”されてきたはずです。
それからン十年・・・私も世界も、変わりました。
「ひょっとしたら、あなたたちは幸せかもね・・・ご飯はもらえるし、お水もあるし、天敵はいないし。おそらく、天寿を全うするまで、大切にされるのだから」
草食動物も肉食動物も、内戦のあおりを受けたり、気候変動による干ばつ、水不足、そしてエサ不足、増加する人間の開墾によって居住地は狭まり、また、密漁の危険にさらされるものもいるでしょう。しかし動物園の中にいれば、安全は保証されています!
日本の動物園は四季があって、たとえばライオンや象が真冬を、北国の動物が酷暑を過ごさなければならなかったりしますが、ここシンガポールでは熱帯の動物には故郷と似た気候ですし、北の動物は屋内に、それぞれなかなか広いお部屋(区割り)をもらえているようです。・・・なんて考えていたら、ちょっと・・・気持ちが軽くなりました。
上野動物園はじめ日本の動物園も、今では、狭いかもしれませんが工夫して大切にされていることでしょう。きっと、細やかな配慮がされていることでしょう。
なーんて・・・考えながら動物園を歩きまわりました。ひとりでも、それなりに楽しいひとときでした。一日、いられたなー。もう少し、いてもよかったなー。
そいて、いつかできることなら、またアフリカの本当のSAFARIに行ってみたいものだと思い出をなぞってみたりしました。
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]]>カンボジアから戻った翌日、のんびりお部屋でくつろぎたいと思っていた私に、これから会社に向かおうとするオットがひとこと、「せっかく来たのに部屋にいたらもったいないから出かけておいでよ〜なんならコース作ってあげようか。」
いやいや、考えます!いくべきところはわかってる!
コーヒー飲んだら出かけます!
ルートをしっかり決めて・・・MRTでいって、そこからバスでもよいのですが、MRTの駅まで15分歩くのを回避したかったので・・・まずはタクシーの捕まえやすい出発点から、目的地まで行ってしまおう!
今日は、シンガポール動物園に行きます!
のつもりだったのですが〜どうも、併設されている『リバーサファリ』っていうのも面白そうだよ?
オットも知らないみたいだし、そっちも行ってみよう!
チケットは事前にネットやスマホでも買えるようですが・・・住所やカード番号を入れるのが面倒なので、チケットブースに並んでしまおう!
バードパークも行きたいから、共通チケットを購入します。
チケットは動物園、リバーサファリ、バードパークそして人気の高いナイトサファリ共通で、1週間有効です。窓口のお姉さんが、「バードパークはここからうーんと離れているけど、共通圏で大丈夫?一日で全部は見られませんよ?」と丁寧に説明してくれます。観光客で、無駄にしてしまうともったいないということですが、「大丈夫、明日行きます!」と返答。次に、「ナイトサファリは日時を決めないといけないので、今夜でいいですか?」「残念ですが、夜は予定があっていけないのです、仕方ないです。」と言いますと、「ではとりあえず今日の7:15にしておきますが、気にしないでね」
そうそう、ここがスマホではわからなかったんですよねー日時を入力しないと次の、購入するに進めなくて(行きませんって選択肢はないのかな?)。適当でいいのねっ。人数制限とか大丈夫なのかな?まあ、混雑期ではないからいいのかー。
これで、はれて入場ですが・・・ここで、ですね。本当は「暑くならない午前中に動物園に行き、ゆっくり楽しんだ後、午後はその余力でリバーサファリに行くといいです、リバーサファリは屋根もあるし、涼しいし」というアドバイスがあり、なーるほどーと思っていたのですが、チケットの列に並んでいるとき「先に動物園行った方がええねんてー」「午後は暑いやんなー」「せやなーこどもも寝てまうかしれへんしなー」みたいな声が聞こえてきて、はっとしました。午前中は動物園が混んでるんだ!私はこども連れじゃないし、すいてる方がいいから逆にしてみようかな?
というわけで先にリバーサファリにレッツゴー!!
(以下、長いです、写真はサムネイル表示でクリックすると大きくなります。)
地図に従って、世界各地の川と生き物を見ていくのですが〜私的には好みだった〜(^_^)v
8つの大河がテーマの展示なのです〜
そして次が長江エリアだったのですが、その案内板は撮り忘れ!だって!目の前にパンダさんがいるのですもの!!
パンダの森にいるパンダは2頭、目、目の前で見られます〜(予約や行列は、このときはなかったです)
嘉嘉(ジアジア)は雌
凱凱(カイカイ)は雄
「パンダ」は中国語で「大熊猫」デスよ! 「dàxióngmāo」!
近くにこんな可愛いカフェが〜今度行ったらはいりたい〜
各所にわかりやすい掲示板があります。
マンダイレイクをめぐるリバーサファリクルーズ。早朝だったため、まったく並ばずに乗れました。本当は「ここはアマゾンクエストではないの?」と聞きましたら、それは10時半からで(このときは)まだ始まってないから、これに乗って行けば〜と言われたので、素直に乗りました!日差しがあたると暑いけど、のんびりいい感じでした・・・トンレサップほどの驚きはないので過剰に期待してはいけませんが・・・熱帯の湖って感じ。おっと、気をつけてみていると、動物園のサイやキリンが見えますよ!
私は動物園ではサイを探しそびれてしまい・・・この船から見れてよかった。おしりですが!
そして最後がアマゾンエリア。Amazon River Quest に乗りましょう!
入場前に予約するそうですが・・・朝開始直後だったので、そのまま乗れました。えっと・・・Dランドのようなものを期待してはいけませんよ!同乗の外国の女の子が「きゃー」とか言ってたけど、そんなことはないって・・・でもちょっと探検気分だし、ここまで歩き回ってるので、座って周囲が見られて、スリルを求めなければなかなかいいです。
リバーサファリ、作り物といえばそれまでですが・・・大人でも、一人でも、楽しめる場所でした。オットが行ったことないところに行ったぞー!やったー。
次は引き続き動物園へ!
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2018年7月〜8月にかけて、シンガポールに滞在しました。2012年3月(3泊4日)、同年9月(4泊5日)に続いて3度目の渡星です。途中オットが夏休みをとって訪問したカンボジア旅行(3泊4日)をはさんで4泊5日しましたので、その中で行ったり見たりしたことの備忘録を綴りたいと思います〜(画像はサムネイル表示にしていて、クリックすると少し大きくなります。)
ではでは!まずは!シンガポール植物園。1859年開設、2015年に世界遺産に登録(文化遺産)されています。
最近では植物園というと・・・誰もが思い浮かべるのが“Gardens by the Bay”、そうあの有名なホテル、マリーナベイサンズ併設の植物園かもしれませんが、こちらが老舗、本家本元ですよ〜。
広くて暑いから、午前中に行くように〜と書かれていたりしますが、猛暑酷暑の日本から来たので、まったく!気にならず!
でもこんな看板についひかれてしまうけど・・・(なんか人だかりがしてたので、スルー)
シンガポール植物園は、ラン園以外は無料です。ゲートがいくつかあるのですが、私はタクシーで行って、ぐるっと回って最後は地下鉄の駅から電車に乗ろうと思ったので、中央部分にある “Nassim gate” につけてもらいました。
エントランスで地図をもらって、すぐそこの “Casa verde” というレストランは美味しくて人気のようですが、朝ごはんを食べたばかりだったのでスルー。南よりに進んで、まずは “Rain Forest” エリアに行ってみました。
緑が濃くて〜森林浴〜!
以下、ひとりでとても心地よく歩きまわったり座ったり写真を撮ったり、楽しみました。
シンガポールといえばこれこれ!ラン園は入場料金が必要ですが、それでも一見の価値あり〜とてもよくお手入れされています。
大きな池がいくつかありますよ〜鳩たちも木陰で休んでいます。
きれいな芝生広場!
早いけどお昼にしましょう。シャンパンランチ?!
これは “Bee's Knees at The Garage” というカフェの屋外のお席で。
このあと、MRTの駅に向かい、地下鉄でお買い物へと向かいました。
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よく歩き、よく食べ、よく飲み、そしてよく歩いた旅だったー。
今の年齢で行ってよかったぁ・・・これよりあとだと、もう歩き回れないかもーと思いました。
また、やはり好奇心の赴くまま、元気なうちにあちこち海外旅行に行ってみたいと思う気持ちが高まりました。わざわざ行くことないな、なんてあきらめていたらだめだな。行ってどうする、とか思ってちゃだめだね。ちょっとムリしてでも、各方面にいろいろお願いしたりしても、行けるうちに。がんばろう。なーんて思い、その気持ちを忘れないうちに、と頑張ってブログを書きました。
このご時世、ちょっと検索したら、いっぱい記事出てくるよー;;書く意味あるか?と思ったりもしましたが、これはこれ、私のため、そして読んでくださった貴方にちょっとでも「そっかー」「そうなんだ」とか思っていただいけたなら幸いですっ
珍しい飛行機がいっぱいだ・・・
山東航空公司
厦門航空
奥の紫のがカンボジア・アンコールエア、 次の緑の入っているのがLCCのランメイ航空。手前のブルーの機体はベトナムエア。
その間のはカンボジアのバッサカエア?
初めに書きましたが、私達は50代の夫婦で、オットは仕事柄旅行代理店添乗員さんもびっくりの行動力と語学力と体力と資金力があるため(???)、どなたにでもお勧めの行程ではないかもということを申し添えておきます・・・(もっとお安く〜もっとゴージャスに〜etc.)
また、カンボジアに行ったら忘れてはならない辛い歴史があることは十分承知しております。今回、遊んでばかりでそういったところには行かなかったのか、とお叱りを受けるかもしれません。が、私達はそれなりに既に触れる機会があり、今回は敢えて外しております。
カンボジア、といっても2都市にほんのわずか滞在しただけですが、本当に面白かった。
観光は、平和と治安の良さがあってはじめて、できることです。行く方も迎える方も、どちらも気持ちの良い時間が共有できるということのお手本のような時間と空間でした。
さて、このあと私達はシンガポールへと帰りました。次はイタリアの続きを書くか、シンガポール編にするか・・・な・・・
2018年夏!
バイバイ!カンボジア!
インデックス貼っておきます!
Siem Reap行ったところ見たところ(3)PUB STREETとはなんぞ
Siem Reap行ったところ見たところ(4)いよいよアンコール遺跡群へいざ
Phnom Penh行ったところ見たところ(3)カフェとレストラン
Phnom Penh行ったところ見たところ(4)お買い物〜!
Siem Reap行ったところ見たところ(7)これがトンレサップ湖!
Siem Reap行ったところ見たところ(8)ちょっと郊外まで
Siem Reap行ったところ見たところ(9)よくばってもう一つ
JUGEMテーマ:カンボジア
]]>バンテアイ・スレイは人気があるので駐車場も広く、お土産屋さんもたくさん軒を連ねていました。ですが、アンコール・ワットやアンコール・トムと比べると、静かな印象でした。
水田〜♪
お昼休憩にしましょう。たぶんRom Chong Angkor Restaurant だったと思う・・・
ちょっとお昼時より遅かったためすいていて、とてもゆっくりできました。ネットでは悪く書かれているサイトがありましたがそんなことはなかったと思いました。特別高くはないし、注文した物は美味しかったし、ビールもよく冷えていました。
目の間に水田!
ラスト!もう時間ないかなと思ったのですが、プレ・ループという遺跡に寄ることができました。どこに行っても、ひとつひとつ味わい深い・・・
熱帯ですから放置するとすぐに草や木々に覆われてしまうことでしょう。維持管理、大変な事だと思います。
当たり前のように観光させてもらっていますが、私達の歩いたあとも、もしかしたら遺跡を傷めてしまっているかもしれません。また、遊歩道が作られていたり、塔に登る階段は、少しずつ改善されているようです。
アンコール遺跡群は、とても広い範囲にいくつもの寺院、遺跡があり、居住地域もあり、倒壊、盗難の被害にも遭いながらとてもよく観光と保存がなされています。レプリカを作って、本物は博物館にでも飾っておきたいようなものもありますが・・・こうして共存しているには多くの人の並々ならぬご尽力のたまものだと思います。日本語の巧みなガイドさんには本当にお世話になりました。私達はすっかりカンボジアのファンになりました。
ちょうどプレ・ループを見終えた頃、雨が降り始め、熱帯らしく豪雨になりました。雨季にもかかわらず効率よく多くの場所を巡り、充実した滞在となりました。
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トンレサップ湖にすっかり満足した私達は、「次は○○××に行きましょう」というガイドさんの声を聞きながら、冷房の効いた車の中でうとうとしてしまいました・・・朝早くから運転してもらっているのに、「お昼はあとでもいいです」とか勝手なことを言ってごめんなさいー。
到着したのは、まさかここまで行ける時間ないよねーとあきらめていた“バンテアイ・スレイ”
車で1時間ほど離れたところです。
これまでの遺跡と異なり、赤色の砂岩がメインで、とても繊細な彫り模様が見られるのです。(クリックすると大きくなります。)
象だ!象の聖水を浴びているところ。
「東洋のモナリザ」と言われているレリーフです。
本当は、朝早い時間に行くと日が当たって良いということですが、逆に混んでいなくて、とてもスムーズに見学することができました。ガイドさんが、暑くなる前にトンレサップ湖に行き、そのあとは時間を調整しながら遺跡を見ようとコースを組んでくれたからです。写欲の低い私達にとっては、まあ逆光とかあまり気にならないし、むしろ「肉眼で見よう」というために写真があまりお上手でなくて・・・あとからネットでほかのサイトを見ては「皆さん、うまいなあ」と思ったり。しております。
JUGEMテーマ:カンボジア
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アンコールワットの遺跡観光のツアーでは、日数に応じてオプションでつけられるものの一つに、「トンレサップ湖クルーズ」
があります。日中のクルーズや時期によってはサンセットクルーズも。
そのくらいメジャーなものではありますが、私は前から行ってみたかったところのひとつなのです。本当に、本当に水の量ってそんなに変わるの?水上生活ってどんななの?
文字や写真で想像のできるものとできないものがあります。私にとっては、遺跡よりもむしろこの水上生活の方がリアリティーがなくて、ぜひとも体験してみたかったものの一つでした。(もちろん、水上生活をしている民族はここ、トンレサップ湖以外にもアジア各地にみられますが、ここは100万人もの人が住むという。)
今日も日本語堪能なガイドさんつきでタクシーをチャーター。午後のフライトでシンガポールに戻るので、8時から14時でトンレサップ湖に行きたい、あとはアンコールワットとトム、タプロム、プノンバケンを除く、という条件でコースを作ってもらいます(お任せです;)
クルーズ船乗り場にはどんどん大型観光バスが乗りつけてきます。そういう大人数の団体さんは大型クルーズ船で、私達はこんな感じの小舟を二人で貸し切り!
一応ライフジャケットはありますがよく晴れていて波も静かで、着用の強制はされず。(不安な人は着てね!)
水草でいっぱいの水面に漕ぎ出します。ボートの運転手さんは若い無愛想な感じのお兄ちゃんです。最後までヒトコトも発せず。ガイドさんによると貧しい村の少年で、学校に行かず、ボート運転の会社に雇われているそうです。シャツの背中にほころびがありましたが、真新しい若者っぽいポーチとスマホを持っていました!
この水草は、ホテイアオイだそうです。乾かしてハンモックの材料になるとか。そういえばハンモックでお昼寝をする人たちをシェムリアップ周辺でもよく見かけました。カンボジアではハンモックは定番だそうです。みんなそこでくつろいだり、寝たりするそうです。
ガイドブックにもよく出てくる学校。
大型船とすれ違うと、ちょっと揺れます。
両岸に家などガあるところを過ぎると視界が開けます・・・海か?海なのか?という広さ!
大きな大きなトンレサップ湖。雨季にはメコン川と合流するあたりから逆流し、乾季の6倍もの大きさになるといいます。
あまりの広さに不安になったところで引き返して・・・さっき通った観光スポットで一度下船します。ここには展望台があり、トンレサップ湖を見渡し、記念写真を撮り、お土産を買ったり食事をしたりできるところです。
ワニとコウモリが飼育されていました。
なんと、太陽光発電が!そして通ってきた民家の屋根には結構テレビアンテナ?が設置されていました。
ふー。百聞は一見にしかず。です。
シェムリアップからクルーズ船乗り場に行く途中の道。これもなかなか興味深い所ばかりでした。シェムリアップ川をはさんだ対岸に寺院があったり。お葬式をしていたり。また、高床式の住居がありました。これは雨季に水位が上がってきたときのためだそうです。
民家がないところには、田んぼが!
一軒一軒道ばたのお店をのぞいて、商品を見たり写真を撮ったり、地元の人たちが行くレストランを見たり、こどもたちと話したり、などということはしませんでしたが。。。とても興味がありました。カンボジアに大学生や若い人が行って魅せられて長期滞在したりするのはわかるような気がします。もちろん、それは先進国から来た私達にとって、物価面で「暮らしやすい」というだけでなくて(もちろん現地の人たちにとってそれらは特に安価というわけではないのですよね)、何か懐かしい風景やたたずむ人の様、働きぶりを垣間見て、共感するものを感じるからかなあと思うのでした。私にとってはいわゆる発展途上国との出会いはアフリカの国だったので・・・ちょっと違う、東南アジアにちょっとはまっちゃいそうな感じのする行程となりました。
あっえっと、水上に住みたいってわけではなくて!デスです。
JUGEMテーマ:カンボジア
]]>
一日が長いように感じられるのは充実してたってことでしょうか。
プノンペンからシェムリアップに戻り、タクシーでホテルに帰ると、また夜の街へGO!
ホテルのおしゃれなレストランで食事をしてみたいとも思いましたが、ほかのどことも似ていない、パブストリートに惹かれてまたふらふらと。
今日は・・・“RED PIANO”というお店へ。雰囲気で入ったのですが・・・実は有名店でした!窓から外が見えるかなと2階席へ。席はほぼ満席で大賑わい。がんがん食べているグループもあればカクテルを飲んでおしゃべりしているテーブルも。
2人なのに「ビールはお水代わり」とかっていきなり3杯注文するのってやめてほしい・・・
喧噪とこの配線・・・大丈夫かっ
やっぱりモヒートには傘ですね!
今日はオールドマーケットからシェムリアップ川の向こう岸にも行ってみようと思っていました。オールドマーケットを抜けると対岸はひときわ明るくて。
“Art Center Night Market” です。お土産屋さんを見ながらぶらぶらして、オープンスペースの足マッサージ体験。30分2ドル!?申し訳ないような対価でとても丁寧にもんでくれて、歩き回った疲れがやわらぎました。
この一帯は、日本の夏祭りの境内を歩いているような感じの心地よいにぎわいとともに安心感があり、一方で気軽な屋台もあれば高級レストランもあるところがさすがの海外リゾート地です。暑いなか歩き回った遺跡観光の一日を、このざわめきの中でしめくくろうという人たちを目当てにこれだけのエリアが形成されているというのは、さすが世界遺産アンコールの街です。
また、この伸びゆく国でサービス業に従事する人たちの間に、3日間の中では不穏なものを感じることがありませんでした。
瞬時に国籍を見極め「コンバンハ!」と声をかけてくる現地の人たち、トゥクトゥクを降りるときや買い物をしたときなどに「イチドルゴジュウセント」のようにきちんと日本語で言ってくるところ、その対応力に驚きました。しかしこれまでは日本語を勉強してきたという彼らも、今は圧倒的人数の差から、中国語を勉強しているということです。昨日の素晴らしいガイドのサンボさんは、クメール語、フランス語、英語はもちろん日本語、そして中国語を勉強しているという・・・私の語学学習歴ったらどれも使い物にならない程度なのに・・・日本に帰ったら今度こそ心入れ替えて勉強しよう、と思った旅でした。
異国に来ているという高揚感とともに密かな今後への野望を抱きつつトゥクトゥクでホテルに帰り〜ざざっと荷物のパッキングをして最終日に備えました。
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お土産物屋さんや現地の人々の暮らしが見たいと思い、市場を歩きました。
日中は本当にやっていないナイトマーケットのエリアを見ながら、
確かこの写真の右側をはいっていったあたり、オールドマーケットの横をぶらぶら・・・
そしてひたすら人通りの少ない広い道を歩いてセントラルマーケットへ。
エントランス付近は飲食品や生鮮食品、それからだんだんTシャツなどの衣類、お土産物、工芸品、中央部分はびっくりするくらいの宝飾品コーナー!
その後、お茶したりランチしたり、王立博物館に行ったら選挙で閉まっていて、雨も降り出して・・・まだ少し時間があったので、「これから雨でも行けるところはないですか?」とタクシーの運転手さんに聞いたところ「ショッピングか?それならイオンモールですね」と・・・
プノンペンにイオンモール!
驚くことはなくて、2014年に開業している。そしてすでに2件目も2018年5月にオープンしているって・・・しかも3店目も計画中とか。人口減少の日本からアジア諸国に展開しているってこと、まざまざと見せつけられるような。便利になるとは思うけど、マーケットのようなところとは共存していけるんだろうか・・・
今回あちこちで買ったものはお土産も自分用も食べ物など少し。なんだか・・・カンボジアグッズとはいっても、日本で手に入るような気がして。だからといって、あまり値が張るものも買えず。。。
そして最後の空港では
カンボジアオリジナルグッズじゃなくてごめんなさーい;;
そしてBlue Pumpkin でお茶!
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今日(2018年8月12日)、本田圭佑がカンボジア・サッカー代表監督兼GM就任というニュースがありました!
カンボジア関係のニュースに敏感になってる私です〜
帰ってきたばかりなのにまた行きたいな〜
さてまた写真が多いのでサムネイル表示にしています。
首都プノンペンには官公庁他外資系企業の事務所も多く、近年はカフェブームともいえるおしゃれカフェの開業が相次いでいるそうです。
中でも、こちらBROWN COFFEEは、カンボジア人の若手起業家が創業したカフェ。支店もあり、どこも内装などコンセプトが異なり人気を集めているとか。
外観もおしゃれだし〜並んでいたケーキがとても美味しそうだったのでつい・・・本当に美味しかったです!
ほかには、空港にあった“Blue Pumpkin” 、これはシェムリアップで開業して、支店を拡大中。来るときのシェムリアップ、帰りのプノンペン、両方のエアポートで使いました〜。
シンガポールの街のあちこちにある“The Coffee Bean & Tea Leaf” も進出していて、これはサンフランシスコ発祥です。日本にも支店があるんだそうです〜。
スターバックスがシェムリアップの空港の国際線ターミナルにオープンという情報はすでにゲット。
また、“Cafe Amazon“や“Java Cafe”などなど・・・チェーン店もそうでないものもいろいろあるようで、時間があればのぞいてみたかった!
このあとしばらく歩いてお昼時になって、いつもレストラン選びに関しては鼻がきく?勘のいい?オットのセレクトで行ってみたお店が大当たりでした!
川から独立記念塔に向かって歩いてきていたので、左手へ、すなわち南に曲がると、少しさびれてくるような地域になり・・・よく見ると外国人の長期滞在用アパート(高級マンション)っぽいものもみられるのですが、工事中のような場所もあり・・・不安になってきた頃に妙にぴかぴかの乗用車が並ぶ一角が。そこに現れたおしゃれなエントランス。
事前に電話して予約しておきましたのでスムーズに通されて。
中庭もいいかなと思いましたが〜この日はちょっと暑かったので屋内のテーブルへ。
30ドルのセットメニューにしました。
前菜♪
Mak Mee という麺料理。混ぜてからよそってくれました。香ばしくて、辛くなくて、不思議に後引くおいしさ♪
ここでもう1つスープ料理とごはん(写真なし;)。
真ん中の空心菜?のようなものの炒め物がなんとも絶妙においしー
デザートはムースとその周りにさいの目に切ったフルーツです。
おなかいっぱーい。
ところでこの日。選挙のためノンアルコールデーでした!
スーツ姿の欧米ビジネスマンのグループも多く、私達も遺跡歩きの日とはちがってジーンズとかではなく普通の(?)格好しててよかったね、と思ったようなお店でした。シェムリアップにもあるんですね!
雰囲気もサービスもとっても良くて〜このまま青山店とか出してくれたら、ぜったいマダムランチの会は毎回ここね!というくらい
大好きになりました。
このように、貴重なプノンペン滞在時間の大半は、飲んだり食べたりして過ぎていくのでした〜(^^)v
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プノンペンの街は、初めてで、おそらくなかなか再訪はないだろうと思うのですが、アジアの優しさと熱帯地域のパワーとが混ざったような、とても興味深い所でした。
記録のため枚数が多いので(遺跡は少なかったのに!)サムネイルにしています。ご興味のある方はクリックしていただけると大きくなるはず・・・です。もちろん、市内案内サイトなどを見ると、ドローンで撮ったの?みたいな画像や、ビルの高層階から撮ればいいんだ〜みたいな素晴らしいものはいろいろあるんですが・・・まあ、私達が実際に歩いて、見てきた2018年7月のプノンペンの様子です。
真っ先に向かったのが“プノンペンの由来”になったという丘。1372年にペンさんというご婦人が建立した仏教寺院があります。(この階段の奥です。)ペン婦人の石像と王墓もあります。
遺跡でたくさん見てきたナーガという多頭の聖なる蛇。
ここから真東へ歩いていくとすぐに、川辺にぶつかります。トンレサップ湖から続くトンレサップ川(川、は一応つけておきます)。近いのに、車が多くてとても歩きにくく、こんな距離だけどトゥクトゥクに乗るべきだったのかなーと思いました。
屋形船?クルーズ船?
雨季なのでにごっています。。。川幅はとてもとても広く、対岸にもビルが見えています。日本が支援して建造した橋、見なかったなあ〜
川沿いの活気ある町並みです。旅行者向けのカフェ、プチホテル、お土産物屋さんなど。
5は人気カフェのひとつ、その名もCafe Amazon!
王宮です。なんとこの日はカンボジアの総選挙で・・・王宮、シルバーパゴダ、博物館、すべてお休み(>_<) 選挙の投票は街のあちこちでボックスのようなものが作られいて、整然と行われていました。この選挙に関しては、いろいろと言われていますが・・・ここでは特に触れません。混乱したりデモが起こったり飛行機が飛ばなかったり・・・ということは私達の知る限りありませんでした。投票をした人は、指先が1本黒くなっているので、翌日、何人も見かけました。
とても広い公園があり、そこの注意書き。
広いきれいな芝生の公園の先に、何か見えてきた!
奥の茶色いのが独立記念塔です。黄色いとんがり屋根はノロドム・シハヌーク元国王像です。
最高裁判所。記念にぱちり!
おそらく選挙のためか、または日曜の午前中早い時間だったためか、ひとの出がそんなに多くなくて、のんびりと歩いて見て回ることができました。途中、オールド・マーケットとセントラル・マーケットをのぞいたりして暑くて疲れてしまい、カフェ休憩をとり、ランチに行きましたが、長くなりますので次回へつづく〜
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行き当たりばったりなプランでしたが、せっかくカンボジアまで来たのだから首都のプノンペンに行ってみたい、というのは二人で一致しました。
到着した日の夜、急いでフライトを探して〜なるべく朝早く行って、同じ航空会社で帰ってこれるものを見つけ、予約することが出来ました。
ホテルの朝食は6時半からなのですが6時には出ないと・・・
シェムリアップ空港にあるおしゃれなカフェでクロワッサンとマドレーヌとか食べてみましたー。
美味しそうなサンドイッチなどもいろいろありました。
温めてくれて、美味しかったです。
そしてカンボジアのフラッグキャリアであるカンボジア・アンコールエアに初搭乗!
尾翼のパープルがエアラインのテーマカラーです。
40分という短いフライトでした。ドリンクのサービスはAngkor Beer,please !
あっという間に降下にはいり、ふと下を見ると・・・川にしては・・・洪水なの?
雨季だから、とのことです。それにしても・・・さすが熱帯の雨季。
トンレサップ湖、乾季と雨季ではその面積が6倍にもなるという!
耕地が沈んでいるようにしか見えないのですが・・・これって普通の状態なのかな・・・
ラオスでは大雨でダムが決壊したというニュースがありましたね。。。
首都Phnom Penhに近づくにつれ、住居が増えてきました。
工場のようなもの、団地やマンションなども。
プノンペンは「4つの川の合流点」にあると言われますが、トンレサップ川、メコン川、バサック川で3つ?
実はメコン川を上流、下流とカウントするとか。
また、そもそも“トンレサップ”と言う言葉が「トンレ=川」「サップ=淡水」という意味で、すでに川の意味を含んでいるそうです。なので、上流からトンレサップとメコン川、下流がバサック川とメコン川、というX字型になっている地です。(メコン川も、すでに川の意味が含まれるため、厳密に言うとメコン、でいいそうです。まあ、マウント富士山みたいなものですね;)
かつて東洋のパリともいわれたプノンペン、さてどんなところでしょうか〜
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ランチの後は、タ・プロームへ!
密林の中に放置された寺院の遺跡は、発見された後、なるべくそのままの姿で保存されています。今後もこの様子は良くも悪くも自然のままに変化していくのでしょう・・・
映画『トゥームレイダー』の撮影が行われた所として有名で、アンジェリーナ・ジョリーが出てきたところ、という場所は人気撮影スポットで順番待ち(待ってないので、写真なし;)
帰りの飛行機で『トゥームレイダー』やってるじゃん!と思って見ましたが・・・ちょっと苦手系。よくよく調べたらリメイク版だった。そういえばアンジェリーナ・ジョリーって養子が・・・とか結婚が・・・とか離婚が・・・とかの人物でしたね!!
オリジナルは2001年の作品でした。ふーむ。
こういうところは、興味深いですね!(並んでいないので撮れました!)
そしてまた、少し車に乗って移動して・・・いよいよアンコール・トムです。
お昼ご飯のあとということもあって、ちょっとくたびれてきました。
いわゆるツアーの場合は、アンコールワットと朝日を見て、いったんホテルに帰って朝食、休憩、午後集合してランチ、それからトム、という感じのが多いようです。
私達の場合は8〜16時ということになっています。車に戻るとにこにこした運転手さんがお迎えしてくれて、冷たいおしぼりと冷たいお水のペットボトルを出してくれて、ほっとします!
日本では、なんだかカンボジアといえば『アンコールワット!』という感じですが、アンコール・トムもとてもとても広くて、見所の多い遺跡です。(よって、以下省略;)
丁寧な解説と効率よく撮影スポットへの案内もあって、スムーズで快適な時間を過ごすことが出来ました。
このあと、おすすめの『アンコールククッキー』のお店に寄り、お土産を購入〜さらに夜のショーのお店も教えてもらって予約を済ませて、ホテルに戻りました。
いったん休息して・・・トゥクトゥクでレストラン&ショーの『クーレン2』へ。(クーレンとクーレン2は同じ?らしいです)
とても広い会場でビュッフェ形式のお料理はちょっと並んだりで大変でしたが、まあそんなに食べ物に期待してなかったのでOK.
アンコールビールをいただきながら、アプサラダンスを鑑賞しました。
あのしなやかな手の動き〜ちょっとやってみたいかも。
パブストリートにも近かったので、少しぶらぶらして、スーパーマーケットでお部屋で飲むワインやおつまみ、翌日の朝ごはんなどを調達(朝が早いので)してトゥクトゥクで帰りました。
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]]>ホテルの朝食は、トロピカルフルーツやその場で作ってくれる麺料理などのほか私の大好きなベーコンとオムレツもあるビュッフェスタイルで、ゆっくりと朝ごはんを食べて8時からツアー開始です。
メキシコのように、現地で申し込む大型バスでのツアーでもいいかなと思っていましたが、タクシーでのツアーを勧められたのは、『小回りコース』、『大回りコース』というのが設定されていて、かつ外国語の話せる公認現地ガイドさんがいるためチャーターして回るというのが一般的のようです。もちろん、ひとつひとつ、気の向くまま行って、そこで次にまたタクシーかトゥクトゥクを拾って・・・という個人行動もあり、です。コスパ感と同行の人数にもよる、でしょう。
そして、そこに現れた運転手さんは・・・あなた!昨日のコンシェルジュさんじゃない!
そして、ガイドさん(必ずネームカードを提げ、ベージュ色のシャツを着ています)が「今日のガイドを担当します。よろしくお願いいたします。」
???
日本人・・・じゃないよね???と思わず二度見してしまう流暢なことば!
背格好、雰囲気ともに、ちょっと現地に長く住んでまーす的な日本人青年といってもわからないくらいの語学力でした。が、驚くのはまだ早くて。
その丁寧な物腰、間の取り方、希望の聞き方、歩くペース、詳細な史実の解説。そしてさらに、ベストショットの位置にさりげなく誘導して、写真を撮ってくれる・・・
どこでもそんなもんよーだったらすみません、もしそうだとしても!彼は本当に素晴らしいガイドさんでした。
今日の記事はここまで。。。
えっアンコールワットは?
あまりにあーんぐりして見ていたので、上手な写真がないのと、撮ってもらったものは私達が写っていてお目汚しになるため〜また、詳しい史実は何ページあっても足りないので、ぜひ専門書またはガイドブックを!
そして。行ってみたいな!と思った方はぜひその足で旅行代理店へゴーです(^_^)v
この日は、アンコールワットに行き。チラ見せ。
たくさんいるお猿さんは、飼われているそうです。ここで喜んでいると先が長いよ!
お勧めのお店でランチ@KROU SAR KHMER RESTAURANT
何食べたらいい?って聞いたらガイドさんが選んでくれました。
ネットではいろいろな評価がされているようですが、ご覧の通りビールは冷え冷えだし、お料理は美味しかった!まあちょっと遅かったかもしれないけど、混んでたし、そんなものでは・・・。ちゃんとおトイレもあるし。
この旅行中、食べたものは皆美味しかったです。
このあと、タ・プロームとアンコール・トムを回りました。
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]]>まだ少し明るかったので、早めの夕食をとりに、と思って私たちが向かったのはその名も
『パブストリート』
いったいどんなところかと思ったら〜お土産屋さんと飲食店が軒を連ねるエリア。
飲み屋さんといった感じより、むしろカフェバーやビストロ、または屋台、オープンデッキのお店そしてお土産屋さん、マッサージ屋さんなどが並んでいます。
ナイトマーケット、オールドマーケットなどとも隣接していて、昼間は遺跡見学をした観光客に、夜はここで遊んでいってください〜という位置づけでしょうか。基本的に治安はいいとのことですが、もちろん気をつけるにこしたことはありません。
私はナンパもされる心配はないし、なにせ用心棒連れですから〜
鼻のきくオットが見つけたお店はおしゃれなカフェバー、クメールファミリー。
ビールが冷えてないとか料理が高いとか遅いとか、ネットでは散見されますが、そんなことはなかったな〜ちなみにお手洗いもちょーきれいでした。
もうひとつカレーっぽいのを頼んだのですが、とても美味しかった!
このあと、私たちがカンボジアで食べたものはどれもとても美味しかったです〜クメール料理は辛くなくて、日本人好みのものが多いとか。
可愛いねこチャン発見。レストランのいすの下にちんまり。
先ほどのトゥクトゥクのおじさんに、象さんのあとパブストリートまで行ってくれるか、そしてさらに(その時点では流しのトゥクトゥクを拾うのはどうかなってのがあったので)食事する間待っててもらって、そのあとホテルまで送ってほしい(ホテル発だったので場所もわかるだろうと)と頼みましたら、一度ホテルに戻って一仕事してくるから、○時にここね、と承知してくれました。
おじさんったら車の鍵付き部分からおもむろにスマホ取り出して〜時間見てました!やっぱり持ってるんだ、スマホ!
そしてどのように時間を過ごしたかわからないけど、10分ほど遅れた私たちをちゃんと待っててくれました!
その後、滞在中に普通にトゥクトゥク拾ったり、声かけられたり、高めに言われたり、しましたが〜いずれも困るようなことはなかった。ただ、乗る前にきちんと行き先と価格は合意しておくことが大事だと思いました。
泊まったホテルはこんなところでした。
エントランスに着くと、民族衣装を着たドアボーイが両側からドアを開けてから、両手を合わせるカンボジア式挨拶をしてお迎えしてくれます。
中庭
朝ごはんをいただくレストラン、ロータス。種類豊富で、目の前で作ってくれる麺が美味しかった!
ソカグループは、カンボジアの大きいホテルグループだそうで、シェムリアップにはソカアンコールと別にソカシェムリアップというのがあるので、必ず「ソカアンコール」と言わないとだめですよとトゥクトゥクおじさんが教えてくれました!
別の日に道でばったり会ったときにも覚えていてくれて、にっこりしてくれた彼でした。
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カンボジア旅行初日〜。
入国ビザは事前に日本で申請しておくことも出来たのですが(放っておいたため日にちが間に合わなくなり)ネットで調べていたとおり、パスポートサイズの写真を持参しておけば、機内で配られる書類に記入するだけでたいした時間もかからず発行されました。
快適な国際空港からはホテルまでタクシーで約15分。
想像していた以上にゴージャスなホテルに到着しました。
日本食レストランがあるため、日本人が多いかと思いましたがそうでもなかったな〜。
そもそも今は雨季で、本当のおすすめ旅行シーズンは11〜1月だとのことです。
さて。おおざっぱな予定を立てました。
まず今日は近場の遺跡へ。
明日はアンコールワットとアンコールトム。
次の日はプノンペン日帰り。
最終日はトンレサップ湖へ。
それなら。ガイドブックに載っている(にわか予習によると)夕日が見える山の上の遺跡で、象さんに乗れるところがあるって!そこに行きたい〜
ということでホテルのコンシェルジュに聞きに行きましたところ、
「まずはアンコールパスを買いにチケットセンターへ。それから、そのプノン・バケンに行くといいですよ。明日は、ホテルのタクシーで日本語ガイドつきで観光したらどうでしょう」
とのことです。
「今日はトゥクトゥクで行けますよ」
出たー!トゥクトゥク!!
ホテルコンシェルジュが私たちの希望する行程の説明をして、価格もこの段階で決めてくれました。
運転手さんはとてもひとの良さそうなおじさんです。
トゥクトゥクに乗ると案外風が吹いて気持ちいいのですが・・・そう広くはない道を大型バスやらバイクタクシーやら、オートバイにトゥクトゥクがビュンビュン走っていきます。
この人たちの車幅感覚っていったいどうなってるんだろーというようなすり抜け方。
しばらくすると、道がでこぼこになってきてそれでもかなりのスピード!
さらに、スコールが!!
おじさんは道ばたに車を停めて、周りのカバーをおろしてくれ、自分もレインコートを着ました。でもその段階ですでにずぶぬれになっていて。。。申し訳ない気持ちです。
無事、チケットセンターに到着、購入場所まで教えてくれました。3日間パスを買いましたが、途中間があいてもいいということを教えてもらい、プノンペンに行く日をのぞいて4日間で3日使用すると、ちょうどよいことがわかりました。
チケットのチェックポイントを通り、プノン・バケンらしところに到着。(遺跡は山の上のため見えません)
象に乗れる時間は午前と夕方の何時間かと決まっており、なんとちょうど(偶然)その時間直前に到着!
時間が来るとどこからか象さんたちがやってきて、チケット売り場にひとがきて、並ぶこともなく乗ることが出来ました。
高い台の上にのぼって、象さんの背中に乗り、ゆっさゆっさと遺跡のある山頂へと向かうのです〜
お兄さんの手にはスマホ!
いろは坂状の山道をのぼること15分ほどで頂上につきます。
そこで降りると、遺跡を目指して係のひとがいるチェックポイントまで少し歩きます。
本堂である中央祠堂のある所に行くには人数制限があるので、再びアンコールパスのチェックポイントをくぐり、ネームカードのようなものを首から下げるように指示されます。
これで、人数をカウントしているというわけですね。
無事クリアして、急な階段をのぼっていくとそこには・・・
わーーー
大きくて、かといって威圧的というということではなく・・・
これまでに出会ったことのない種類の構造物、でした。
雨季だし、時間も早いし、夕日を見るのを期待していませんでしたので、本当は、上りだけ象さんに乗ってきて、夕日を待つのがお勧めだそうです〜が私たちは帰りも象さんに揺られて帰りました!
・・・帰り道、下を向く感じになる山道はちょっと怖い感じです。(こわくはないんだけどね)
乗るとしても上りだけ乗って、帰り道は歩いてもいいんじゃないかな〜と思いました。
乾季のハイシーズンだと、山を登ってきたはいいけど、入場のネームカードがなくて、その上にはいけないということもあるそうです(みんな夕日まで降りないので)。
また、滞在日程が短いとプノン・バケンは寄らないかもしれないです。
私たちったらアンコールワットを見る前に象に乗るとか!(すみません乗りたかったんだ、それもなんとなく)
このあと、ホテルに戻るにはまだ早かったので、トゥクトゥクのおじさんにお願いして、もう1カ所寄ってもらうことにしました〜つづく
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]]>昨年のイタリア旅行記が中断したままですが、体験が新鮮なうちに・・・
この夏は、アンコールワットに行ってきました!
「アンコールワットに行きたいと思ってる」とオットが初めて口にしたのは
今から10年くらい前のことで、そんなまたあ夢みたいなこと言っちゃって!と思っていた私ですが、
あれから月日は流れ、再びシンガポール在住のひととなったオットにとって、カンボジアはもう目と鼻の先、になったのでした。
相変わらず事前の準備に時間を割けないまま、とりあえず往復のフライトとホテルだけ押さえて、
初めてのカンボジア旅行に行ってまいりました〜
*これは50代夫婦の2018年現在の観光旅行ストーリーです。
*学生旅行、女子旅、節約旅行をご検討の方はどうぞスルーでお願いします!
アンコール遺跡群観光の起点はシェムリアップという人口20万人くらいの街です。
日本からはバンコク経由またはホーチミン経由、または同時に周遊するツアーが多く、滞在は2〜3泊が多いようです。
多くの欧米系リゾートホテルがあり、日本人の経営するお土産屋さんや飲食店もあります。
往路:Singapore Airlines 5002 便 10:06 Singapore 発 Siem Reap 行き
復路:Singapore Airlines 5025 便 16:26 Siem Reap 発 Singapore 行き
宿泊先:ソカ アンコール リゾート(Sokha Angkor Resort)3泊
カンボジアというと・・・悲しい歴史はご存じの通りです。
地雷博物館や戦争博物館もあります・・・日本との悲しい過去もあります。
しかし多くの困難を経て、観光にも力を入れているとのこと、いったいどんなところなのでしょうか。
私の行きたいところ:世界遺産のアンコール遺跡群はもちろんですが、トンレサップ湖を見てみたい〜クルージングがあるっていうけどどうかな〜
同じく世界遺産のプレアヴィヒア寺院、サンボー・プレイ・クック遺跡群はちょっと遠いので、それよりもやはり首都プノンペンに行ってみたいけど行けるかな〜
『るるぶ』と『aruco』と『データブック・オブザワールド』を携えた私たちを待ち受けていたのは・・・
悲惨な歴史を乗り越えて遺跡を大事にしながら発展を目指すエネルギーに満ちあふれたリゾート地、
また人柄暖かくそして美味しく楽しいカンボジアでした! つづく
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]]>チケットは絶対にとっておくべきです。ツアー旅行の場合は出発前に取っておくにこしたことはないですが、私たちちょー自由フリープランでは、行く予定が決まった段階でとりました。ええ前日の夕方ですが。(何があるかわからないので・・・)
15分刻みのチケットで、場所さえまちがわなければ本当にその時間にならないとはいれないし、その時間に行けば大丈夫。チケットのチェックしたあとで入館の入り口は別の所にありますが、それも大して並びませんでした。
時間があればゆっくり端から端まで見たいですが、そうでなければ見たい絵を、ガイドブックなどであらかじめ調べて、場所をチェックしておいた方がよいでしょう〜ともかく、美術に疎いひとでも、「有名中の有名」の絵が目白押しです!
「ウルビーノ侯爵夫妻の肖像」フランチェスカ
「ヴィーナスの誕生」ボッティチェッリ
「プリマヴェーラ」同上
私は、ニューヨークのメトロポリタン美術館とMOMAに行ってから、感覚が麻痺してしまったというか、すごいものはすごいに決まっているので、見ても仕方ないじゃないか・・・そして、また、写真を撮っても仕方ないじゃないか・・・と逆説的に思ってしまようになってしまいました。ここに来たらまた見られるし、ここで見てこそなのでは!とか。
しかしオットは一生懸命写真を撮っていたので、(こっそり)借りました!
やっぱり、「これ、見たね!」って思うので、まあ記録の意味ではよいかも。ガイド冊子を購入するのもよいですが、実際あの長い解説は歯が立たないですし、その場になくて(日本に貸し出してます。OMG!みたいな)見ることがかなわなかったりもして、混乱します。
いずれにしても、日本の有名どころ展示会は必ず大行列で、人の頭の間からちょこっとしか見られず、疲れてしまうのですが、NYでもここでも、比較的ゆったりと浸ることができたのは嬉しかったです。なんか今回は語ってます?
でも、日本でちょこっと見るだけでも、素晴らしいものは素晴らしいし、いつか本物を見に行こう!と思うのは意味があると思う。私はあまり、そういう風に思って来なかったのが、ようやく、本物の素晴らしさ。を知ったというのがこの旅の一番のトピックだったかもしれません。
それにしても駆け足だったーごめんなさい、ボッティチェッリほかのみなさま!
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]]>フィレンツェでは2泊しましたが
ホテル5Fのテラスでの朝食はそれだけでも幸せ〜
日本人観光客も多いようで、ウェイターの陽気なイタリアおじさんが日本語がお上手
↓これはプールサイドから↓
レストランからの眺めも最高!
早起きが得意な私たち。朝からよく食べる食べる〜
日本に帰ってもこういう朝ご飯が食べたいものです。
このあと、ネットでウッフィッツイ美術館とピサの斜塔の入場券を取っているので、
それまでの間を活用してミケランジェロ広場へと向かいます。
ホテルでタクシーを呼んでもらって、アルノ川の反対側へと進み、丘をのぼっていくのです。
行かなくてもいっか〜と思っていたのですが、まあ、時間あるし、くらいの気持ちでしたが
絶対行くべし!!ちょっと写真ではお見せできない美しさ〜
帰り道に少し困りましたが
どうにかバスがやってきた!
次はいよいよ『ウッフィッツイ美術館』です。
あー朝ご飯しか書いてないけど写真が多くなるのでこの辺で。
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]]>ドゥオモにお別れして次のスポットへ歩いて移動します。
実際にはフィレンツェ2泊のうち、
初日:ランチ→ドゥオーモ→シニョリーア広場→ヴェッキオ橋→ホテルのテラスで夕食
2日目:ミケランジェロ広場→ウッフィッツィ美術館→電車で移動→ピサの斜塔→電車で戻ってきてディナー
3日目:チェックアウトして電車でナポリへ
という強行軍ですがその割にはのんびりカフェで一服は譲れない〜!
街歩きの画像をまとめていくつか。
ドゥオーモから歩いて数分でシニョリーア広場につきますが、ここはヴェッキオ宮の前。
すぐそばにウッフィッツイ美術館があり、観光客がとても大勢集まっているところです。
もう、ここだけで1日いられる〜。
ジェラートを食べながら散策しようと思いましたが大きすぎて、暑すぎて、歩けない・・・
↓持ってる人の手が大きいので、そのボリューム感がわからないかもです
フィレンツェは世界最古の薬局『サンタ・マリア・ノベッラ薬局』ほか、薬局でのコスメがお土産として人気です。
訳あって?ファーマシー好きの私としては、どれもとりあえず入ってみなくては・・・
アルノ川にかかる橋、ポンテヴェッキオ。
橋の上にお店が・・・というのは、ヴェネツィアのリアルト橋のようなものかなーと思っていたら、もっとずっと・・・普通の「道」でした!橋、というよりも。だって2階、3階があるんですよ!
対岸からの遠景です。
橋を渡った対岸も見所多し。ですが暑いのでジュース飲んだだけで川にかかる次にかかる橋、サンタ・トリニタ橋で戻ってきました。
ホテルに戻る道すがら、ブランドショップの並ぶトルナヴォ―二通りを散策。
銀座中央通りのようなイメージではなくて、もう少し細い通りですが、左右にあまり私には関係のない名前が・・・グッチとかフェラガモとかブルガリとかプラダとか・・・
サンタマリア・ノベッラ教会。なんだかきれいだな・・・と思って撮っていますが見る時間なし。
ホテル近くの100均ならぬ『99cent』!面白いので買い物したりして。
夜はホテルのプールとバーでまったり。
まだまだ旅は長いので息切れしてはなりません、です。
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]]>まずはS.M.N駅から観光の中心地、ドゥオーモを目指します。
暑い暑い・・・バスを待つより歩いた方が早そうなので、日陰を選んで歩きました。
すると突然ものすごい人だかりのなか、何かが見えてくるのですが・・・
どどーん!!
予習が少なくてお恥ずかしいのですが、あまりにも唐突で、巨大で、まるで何かのセットのような細かな装飾にびっくり。
これがイタリアなのか!?迫力満点すぎる。圧巻。
一見の価値あり・・・ここだけで円形ドームと鐘楼、洗礼堂もあり、一日じっくりしていられるくらいです。
本当は、ヴェネツィア4泊フィレンツェ4泊でもよかったくらいだ・・・とこっそり思ったりするのですが
そんなひまはなく、どこかでチケットを調達してくるなり、「登るよ!」
エレベーターではなくて・・・細い通路を息が切れて倒れそうになりながらのぼりますがその先には絶景が待っている!!
わーっていうくらいきれいでした。
そして天井画・・・(実際はもう少し暗い)
もうクタクタの私をおいて、高いところと岬の端っこをこよなく愛するオットは、元気よく鐘楼にも上っていきました。
広場にはなんの境界もなく、売店やカフェが軒を連ねています。ビールが美味しい〜
気前よく(?というか料金のうちというか)ポテトチップなどがもれなくついてきます。
今回はこのちっちゃい招き猫“ねこけし”ちゃんが旅のお供。
instagramでお友達になったカップルお手製の『お出かけフレンズ』というこけしをminneというサイトを通して買ったものなのです。旅行先に連れ歩くのにぴったりです
メンバー2名の体力による“行動のずれ”は、このお供とスマホとWi-Fiがあればへっちゃら!
でもこのあとまだまだ歩くのさーだって明日はピサですから。
今日のうちにアルノ川の対岸に行ってみなくっちゃ。
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]]>ヴェネツィア → ヴェネツィア市内 → パドバ → ボローニャ → フィレンツェ12:30着
気がついたらトレニタリアと同じ色の服だった〜駅員さんが後ろで笑っています
サンタマリア・ノベッラ駅(SMNと略されている・・・)から徒歩7-8分、
平坦な道を歩いてHOTEL KRAFT 到着!(ぜひリンク見てください〜美しいサイトです〜!)
やはり駅近を選んだのですが、思った以上にとても静かなエリアでした。
5Fにオープンテラスのレストランとプール、バーがあります。
部屋から見る通りはこんな感じでした。
いよいよ
『花の都フィレンツェ』
『屋根のない美術館フィレンツェ』の時間です〜
どこに行って何を食べようか・・・まずはトスカーナ州といえばステーキ!そして赤ワイン!
広くて賑やかで・・・美味しくて居心地のいいお店でした。
あとパスタも食べました〜
実は2017年夏のイタリアは高温注意報いや警報が出ていました。
特に観光客は、日中は外を出歩いてはならない!というお達しがでていたとか。
私たちが行ったのはその少しあとではあったのですが、猛暑の日本から行っても、暑かったのです。
時間とにらめっこしながら、無理なく回るには・・・
観光の中心地ドゥオーモ目指して歩きます。無事たどり着けるでしょうか!?
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2度目の朝も運河に面したテーブルでCappuccinoとペストリーを食べて、
のんびりと道ゆく人を見ていると、もうなんだか
とってもヴェネツィアを堪能したような気持ちになります。
チェックアウトの時間まで、少しホテルの周囲を散策してくるとしましょう。
細い路地もかわいくてどこまでも行ってみたくなる。
見たかった市場にやってきたよ!
新鮮な魚介類が!!
絵になりますね・・・ゴンドラには乗らなかったけど。
教会も絵画もあきらめて!街歩きをして、お別れです・・・
サンタルチア駅からイタリア鉄道の特急Frecciarossaに乗ります。
Frecciarossa は『赤い矢』、Frecciargentは『銀の矢』、Frecciabiancaは『白い矢』。
ビジネスクラス指定席は横3席とひろびろ。
お水のボトル、紙コップ、コーヒーまたはジュース、クッキーが配られます。大事な電源あり!
快適な電車でフィレンツェへ。2時間の電車の旅です。
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サン・マルコ広場といえば、ドゥカーレ宮殿。
なになに?『天国』を見なかったのか?ため息橋は?
ちなみにヴェネツィアに行ったらマストな三大寺院は
サン・マルコ寺院
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会
サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会
とのことです。皆様お忘れなく!
・・・とまあ、縛られないのがフリープランの良いところ?
足の向くまま気の向くままに、路地をぶらぶらリアルト橋まで歩きます〜
途中、お財布やガラス細工の小さい小さいねことペンギンを買ったり・・・
リアルト橋の上ではお土産にネクタイを3本買いました。『karin』というお店でした。
橋っていうから歩いて渡るだけのものだと思っていましたが、商店が並んでいてイメージがまるでちがっていました。
そして、橋の周りにあるレストランを見て、Cafee Saraceno へ。
シーフードプレートとサラダ、それからイカ墨のパスタとカルボナーラ
ワインは白で。
↑ちょっとピントが甘かったので小さくしてます↑
NY仕込みのグルメな(!)オット曰く「このパスタは美味しい!」って〜。
HPは見当たらないようなのですが、ネットで見るとものすごく評価が低いです。。。
なんでなんで?ロケーションもいいし、サービスも悪くなかったし、美味しかったですよ。
評価サイトに載せる人は、いやな思いした人が書くこともあるのでしょう。
私たちが行ったときは、よかったですよぉ
いったんホテルに帰って荷造り。そして、名残惜しいので夜のお散歩をして、最後に赤ワイン。(ハーフボトル)いかついガードマンつきなので私は怖くはありませんが、若い女性二人旅などのときは、夜はやっぱり気をつけましょうね!
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ヴェネツィアの街中は自動車禁止で、路地や水路が入り組んでいて迷路のようです。
ずっと昔ならいざしらず、現代では上下水道や電力も必要だし、ゴミも出ますよね。
車の排気ガスがないのはよいことですが、保全と生活、そして観光との共存はどうしているのでしょうか。
ゴミ収集は、人力のリヤカーが回っていました。驚きましたがそうなりますよね。。。
観光客である私たちは、まずは水上タクシーより一回り大きいヴァポレットに乗り、サン・マルコ広場を目指しました。
ものすごい観光客でいっぱい!ですが、意外とカフェの席はあいてる・・・
この高い塔の列は、並べば上れそう。
ですがその前に、暑くて倒れそうなのでCAFFE QUADRI カフェクアードリでまず一服。
リフレッシュして『大鐘楼』に行くことにしました。
なんとエレベーターです。
すごーいきれいきれいきれい!
感動的です。。。
そしてふたたびカフェ。CAFFE FLORIAN ここも行かなきゃ!
この広場には有名なカフェが3つありますが、そのうち2件に入って大満足で次へと向かう私たちでした。
・・・ちょっとちょっと!見所は寺院でしょ?宮殿でしょっ?行かなくていいの?
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ヴェネツィアに私が到着したのは夜更けだったのですが、空港からのバスはサンタルチア駅のすぐ横の広場に到着し、ホテルはそのまたすぐ近くにとっていたため、ほとんど外は歩かずに済みました。
ガイドさんがスーツケースをガラガラと引きながら、おおよその街の外観を説明してくれます。
でも・・・潟って?水路はどうなっているの?疑問を抱えたまま朝を迎えると・・・
ホテルのレストランが水路に面してる!
室内の席もあるのですが、ここがいいよ〜ここで食べよう!
水路をはさんだ目の前がサンタルチア駅です。駅に行くには下の写真の奥の橋を渡ります。
水上タクシーヴァポレットの乗り場も目の前に。(乗るときは進行方向に注意〜)
宿泊したのはこんな風情あるホテル Hotel Antiche Figure
有名ホテルはサンマルコ広場の周辺に多いのですが、そこだと移動の多い私たちが荷物を持って行き来するのも大変だと思い、駅近にしたのです。とっても良かったです!
朝ご飯は簡単なビュッフェ形式で・・・
コーヒーは選べるので、すかさず “Cappuccino”
宿のマダムは覚えていてくれて、翌朝も “あなたはCappuccinoね” って感じで出してくれました
なんか甘甘な朝ご飯ですが楽しい〜
このあとオットは小一時間お仕事するっていうので、ひとり散策タイム
30分行けるところまで行って、戻ってくればちょうど1時間ね、ってわけで、先ほどの橋を渡ってみて、
とりあえず有名なリアルト橋まで行ってみよう〜
おおお着いた!そして運河〜
干潟を埋め立てて街を作るって?水没するって?
読んだり聞いたりしても今ひとつピンと来ませんでした。
まさしく百聞は一見にしかず、の旅の始まりは『水の都ヴェネツィア』
滞在時間は2泊34時間 どこに行こうか何を食べようか?
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]]>イタリアに初めて私が行ったのは1979年秋のことです。
当時中学生だった私の記憶にあるのは
*アイスクリームが美味しかった
*スパゲッティの量が多かった
*猫がいっぱいいた
*タクシーの運転が乱暴だった
*コロッセオとフォロロマーノに行った
ナイロビからの帰国の途、アリタリア航空でローマへ飛び、それからパリ、ロンドンを回って5年ぶりの日本の土を踏みました。
そのあとが多くのことがありすぎて、また時間がたちすぎていて、あまり多くのことは覚えていないのですが、昨年夏、イタリアを再訪することができました。
イタリアへ行くことになったのは
*オットが行ったことがなくて
*業務で行くことがなさそう
*絶対行くべきだとFくんに勧められた
という理由です。
私は“良き妻”なのでオットの希望は最優先
国内旅行でも「オットの行っていない都道府県制覇の旅」というのがあって・・・彼は47都道府県到達!を果たしているのですが、今回はその海外版であります。
素晴らしい“Fくん”のおかげで、行くべきルートというのもモデルプランが着々と作られて・・・
ヴェネツィア ⇒ ナポリ ⇒ ローマ
現地集合、現地解散!という案ができました。
長年の経験で、直前まで何があるかわからないから、旅に多くを求めません〜スタンスの私なのですが、「何か希望ある?」と聞かれたか聞かれなかったか、唯一主張したのが「ピサの斜塔を見たい!」でした。
あとは飲んで食べれたらいいわ〜
いや、今になって思い返すと、「あの教会はスルーしちゃ行けなかったんだ!」とか「やっぱりミラノは行かなきゃだったのでは」とか「あれを買ってくるべきだった」とかあるのですが、すべてをかなえてしまうと縁起が悪いような気がするので・・・
いつものように各方面にお願いをして、2017年8月半ば、日本を立ったのでした。
こーんな景色に出会えるのね!!
LH717 東京(羽田) - フランクフルト 14:05発 18:45着
LH332 フランクフルト - ヴェネツィア 21:40発 22:55着
いつものようにトランジットで密かにはらはらしましたが、何食わぬ顔でヴェネツィア・テッセラ空港(通称マルコ・ポーロ空港)にたどり着くと、そこでは現地係員=オットがすでにNYから到着し、ホテルにチェックインし、現地周辺状況を調査済みでお迎えです
GRAZIE!
しばらくがんばって書きます。どうぞよろしくおつきあいくださいませ。
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]]>大晦日の大騒ぎの中、ホテルに戻って荷造りです。
明日の朝、というか、数時間で空港に向かわないとなりませんでした。
私は5:45発ダラス フォートワース空港経由。オットは6:45発NY ニューアーク行きのフライト。
空港までは遠くはないけれど、皆一斉にマイアミを発つから道が混むよ、といわれたので4時にタクシーをお願いしました。
私はNYからお土産も買っていて、スーツケースはぱんぱん。
荷造りをして、眠る時間はありません・・・
バイバイMIAMI〜
空港まではさほど混んではいなかったのですが、なんと、フライトのチェックインでひっかかっちゃった!
重量制限オーバーとのこと。。。日本への直行便ではなくて、国内線だったからのようです。
1万円払うか減らすか、と言われ、軽装備でNYに戻るオットに泣く泣く荷物を託します・・・
せっかく買ったピーナッツバター(重いわなっ)、日本では着ない水着(軽いけど)、読まなかった本(持ってくんな)etc...再チャレンジしてOK!やった!と思ったら
カウンターのおばさん
「この便には乗れない」
と非情な宣言。。。
まさかの時間切れ・・・? 国内線なんだから大丈夫じゃない?
「いや、だめだ。次のに変更するか?」
次のに乗れないと成田行きのも変更になってしまう。
オットは慣れたものですが私は結構まっさお。
じゃあね?もう大丈夫だね?と、自分のフライトの時間も迫るオットが去って行きそうになるのを引き留めて、出国ならぬ搭乗の列を探すと・・・長蛇の列!!!
これじゃあ・・・さっきのカウンターのおばさんがフライトを遅らせた意味がわかりました。
空港が混むというのもわかりました・・・一斉に1月1日のうちにバカンスから家に帰り、2日から出社する人が多いのですね。
なんとか、次の便に乗り、初めてのダラス フォートワース空港でスーツケースを受け取り、出国手続きをし、JALに乗れたときにはほっとした〜 いまだにこんな感じの私です。
NYに帰ったオットから1月1日の夜景の写真が送られてきました。
この旅で充電して、またお互いの日々をがんばりましょう〜
いや、そもそもなんで別々に住んでるんだっけね?と帰国してしばらくは思ったりするのでした。
一番楽しかったのは???いつも最後にオットに聞かれます。
うーっむ。1番アイスホッケー 2番ブルックリンのドライブ 3番マイアミの夜
「マンションで食べたカップラーメン」なんかも楽しかったりね〜
それでは長々とおつきあいいただきありがとうございました。
2017冬版 完 <<<さかのぼってまた書くよ!>>>
リンクまとめ
NY編 1 いざNYへ 2 クリスマスの夜 3 バレエとジャズ 4 地下鉄ほか 5 バスとタクシー 6 ジャンジョルジュ 7 ダニエル 8 アイスホッケー 9 ブルックリンのカフェ 10 チャイナタウン 11 帰国の途
KEY WEST編 1 ランチと散策開始〜 2 ヘミングウェイの家 3 ビーチへ 4 スラッピージョーズバー
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]]>12月31日なのですから!しかも明日の朝には帰国の途につくのです〜
大晦日はビーチで花火があがるから見に行かなくっちゃ!とのことで外に出てみると
ひとが大勢ぞろぞろしています〜大音量で音楽がかかっていたり踊ってていたり飲んでいたり食べていたり〜
ちょっと昼間の「ザ・健全」なイメージとはちがってたり〜
私たちはこの目が覚めるようなグリーンに照らされたレストランに入ったのですがおなかぺこぺこでメニューを開いたらなんと「ザ・年末料金」!にさらに目が覚める!
背に腹は代えられずおなかすいてたので高いパスタを頼んでみたのですが、このあと、お会計がこない・・・
ちゃちゃっと食べてビーチに行こうと思っていたのに、だってここ、パラソルがあるんですよ?
なんでパラソル???
0時15分前になって私、オットに言いました
「お会計しとくからお店出てビーチで見てきていいよ」
0時10分前、やっときたボーイさんにクレジットカードを渡したら、
「ごめんよマダーム今日は現金しか扱えないんだ。カードなら奥にきてくれ」と・・・
なんで今か・・・ それもずいぶんと店の奥につれて行かれてサインをしたそのとき
ドドーン
花火、始まっちゃったやん・・・
せめてそこのおじさんどいて・・・
マイアミの花火、きれいでした、よ・・・とほほ。
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最後に、ヘミングウェイが足繁く通ったと言われるバーで一杯。
バンドの演奏が入っていて、店内はぎゅうぎゅう詰めの大賑わいです。
カウンターでビールで乾杯。
実はもともとのSLOPPY JOE'S BAR は別の場所にあったのだとか。
この通りはサザンモストポイントに向かって行った道の1本内側で、
レストラン、土産物屋さんなどが多く、とても賑わっていました。
あー1泊できたら日没を見てゆっくりしたかったね・・・
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少し先に進みましょう。
“ 90Miles to CUBA ”
と書かれているここはサザンモストポイント。
アメリカ合衆国最南端の地で、これと一緒に写真を撮ろうとする観光客で長蛇の列ができています!
撮影ポイントですが、真横に立てなくてもいっか・・・
隙間から失礼!
さて。
このあたりで無料の海水浴場はないかな・・・
ビーチチェアとパラソルを借りると有料ですが、レストランのお手洗いで着替えれば海水浴可というビーチを見つけました。
早速オットは海へ・・・結構冷たかった!
ところでここは大西洋?メキシコ湾?それともカリブ海???
知ってる?ペリカンさん・・・
そこここに “Caribbean Sea” と書かれているので、まあそういうことに。
一見、鵜のようでもう一回り大きいこの鳥があちこちにいて、まさかペリカンでは?と思って調べたら、どうもそのようで。
ペリカンと泳いだっていうのはちょっと面白いね!
来る道にあった白い塔へ・・・「めざせとうだい!」とか言いながら歩き・・・
88段の階段をのぼると、島に広がる穏やかな街の様子が一望できました。
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]]>ではでは、最南端のポイントを目指し、地図を片手に歩きます。
ホワイトヘッドストリートを進んでいくと、写真スポット発見。
なになに?国道1号がここから始まるとな!
国道1号線はアメリカ東海岸を北上すること4000km!
ボストンの先まで続いているそう。
・・・実はこの通りの反対側に“END”となる標識があったそうな
右側通行だから、道路の右側が“BEGIN”、反対側が“END”なのですね・・・
しばらく歩くと“ヘミングウェイ博物館”に到着。
並ばずに入れました。文豪が1931年から9年間、住んでいたそうです。
リビングやバスルーム、ベッドルームなど見て回ることができます。 壁には誰もが聞いたことのある有名な映画のポスターが。いくつ読んだり見たりしたことがありますか?
さてここでベッドルームをのぞいてみると・・・なにやら丸いものが?
外の暑さから逃れるように、大きなベッドの上に丸くなって眠る猫ちゃん!
この子たち、“six-toed cat”として知られています。
えっ・・・本当だ!この部屋だけでなく、庭にもたくさんの猫がいます。
縁起がいいとされていたとのことです・・・
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]]>いよいよキーウエストに到着!
こんな大型バスです〜冷暖房完備、乗り心地良かったです。
日本人は私たちだけでした。道中、シュノーケリングやカヤック、サイクリングなどの案内があり、希望者はオプションとして参加することができます。
ここから私たちは自由行動です。キーライムパイが食べたいな。
あとは、ヘミングウェイの家に行きたい。
オットは・・・海で泳ぎたい!
マロリースクエア。このあたりにお土産屋さんやレストランがいっぱい。
なぜか、鶏がたくさんいます。
私が「もう2度と来ることはないかもだし・・・」とお土産屋さんにはまってしまっている間に
レストラン選びの得意なオットがお店を選んでくれていました。
ルーフトップカフェ の名の通り、2階にあるオープンテラス席でランチのコースをいただきました。
コンクっていうのが名物らしい。コンク??ほら貝の仲間なんだそうです。
フライになってるのを少しとチャウダーを。
それからキーライムパイ やったー!
腹ごしらえをしながらコースを決めていきます。
観光客がどの通りもぶらぶら歩いていて、散策しやすい街です。
ヘミングウェイの家に向かうことにしましょう〜
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